ぼくのわたしのバイト体験談    

スポーツ会場のバイト体験談!親しみのある場所での仕事でした

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スポーツ会場のバイトイメージ

仕事内容

会場入口付近にてチケットの確認や入場・退場の整備を行いました。入場の際はチケットを切る作業と年パス(年間パスポート)の確認を行います。中には年パスをカラーコピーにて悪用している方もいますので、声掛けなどがしっかりできることが重要です。

次にグッズ販売を行いました。グッズに関しては、必ず目の前のお客様だけではなく、周りを注意することです。たまに万引きがあるため、商品を手に取っている方を周辺視野でみることも必要になってきます。会場によってレジがないので、電卓でのやり取りや、ある程度の暗算能力が求められました。

観客席の警備もしました。観客席にて席がわからない方への案内や、野球の場合はファールボールに対する注意の喚起、酔っ払った方への対応をしました。

応募のきっかけ

もともと野球・サッカー・水泳・体操など様々なスポーツの経験があり、その延長で自分もスポーツ観戦が好きであり、会場によく足を運んでいました。そのため、自分の中で親しみのある場所でした。

同じサークルの友達がそのアルバイトをしていたことをきっかけに、自分も働いてみたいと思い働くことにしました。また、他にもアルバイトをしていたので、土日のみの勤務ができたことも、決め手の一つでした。

楽しかったこと

常連の方が顔を覚えてくださって、「今日は勝ちたい」「今日は勝ててよかった」とスポーツの話をしてくれるのが楽しかったです。また、観客席の警備で、ファールボールの注意喚起をするときに、試合を見ていなくてはいけないので、試合を見られるのが楽しかったです。

思い出に残っていること

悪い思い出ですが、年パスの悪用によって会場に入場をさせられないことを話すときや、万引きを捕まえなくてはいけない時は、精神的に疲れた思い出があります。

編集者のコメント:

もともとスポーツをしていたという体験者さん。スポーツ観戦もよくしていたとのことで、自分が知っている・好きな環境で働けるのは楽しいですよね。「思い出に残っていること」では悪い思い出だと語られていますが、体験者さんのような方がお仕事をしてくれるお陰で、楽しくスポーツ観戦ができる人が増えるわけです。そう考えると、嫌な思い出も誰かのためになる思い出として昇華できるのではないでしょうか。

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