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事前に準備しておきたい!バイト採用後の手続きについて

事前に準備しておきたい!バイト採用後の手続きについてのイメージ

緊張した応募や面接をこなし、無事採用されることになったあなた。さあこれから働くことになるわけですが、その前にやらなければいけないことがあります。

 
ウサくん

採用されたらすぐに働くのではないの?なにかやることがあるの?

採用された会社によって必要な手続きは異なりますが、各書類に記入したり、仕事に必要な研修を受ける場合があります。

急に言われてパニックにならないためにも、事前に雇用先から要望されることを把握して、しっかり準備しておきましょう。

そこで今回は仕事が決まったときにする「バイト採用後の手続き」についてご紹介します。

労働契約を結ぶ

実際に働き出す前に雇用先と労働契約を結びます。労働契約とは、雇用者がどんな条件で労働者を雇うのか取り決めた書類になります。「労働契約書」または「雇用契約書」などと呼ばれます。

給料や勤務時間、勤務地などの労働条件が記された書類を渡されますので、内容をしっかり確認して署名・捺印しましょう。

中には口約束程度でいきなり働いている方もいるかもしれませんが、書面で確認しておかないと、あとでトラブルになった時に「言った・言わない」問題になることがあります。

労働条件を書面にて明示することは労働基準法でも定められていますので、勤務前に必ず労働契約の内容を確認をするようにしてください。

給料の振込先を提出する

給料は一般的に銀行振込で支払われます。(雇用先によっては手渡しで支払われる場合もあります)振込先となる銀行口座番号を書く用紙を渡されるので、記入しましょう。

なお、銀行口座を作っていない方は勤務前に作っておきましょう。振込手数料の関係で銀行を指定されることもありますが、メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)で口座を開いていれば、おおむね問題ないでしょう。

必要書類を提出する

労働条件に関するもの以外にも必要な書類はあります。雇用先によって異なりますが、よくある書類・手続きについてご紹介します。

秘密保持契約書

業務上で知り得た情報を第三者に漏洩しないために、約束事を取り決める書類です。IT関係や技術系のバイトでよく必要とされます。

身分証明書の提出

運転免許証や健康保険証のコピーなど、あなたの存在を証明できる公的な書類を求められることがあります。また、あなたが未成年の場合、親の承諾書が必要な場合もあります。

マイナンバーの提出

雇用先は社会保険や各種届出のためにマイナンバーが必要になる時があります。そのため、マイナンバーの提出を求められることがあります。マイナンバーの通知カードか個人番号カードを提出してください。

交通費の申請書

車や電車などで通勤する場合、交通費を申請することができます。申請書には通勤経路や1ヶ月に発生する金額などを書きます。

年金手帳の提出

所定の労働時間によってはパート・アルバイトでも社会保険に加入する義務があります。週に30時間以上働く人が対象です。

その他の書類について

その他、働き方や労働条件によって「源泉徴収票」「扶養控除等申告書」「雇用保険被保険者証」「誓約書」などが必要になる場合があります。

面接の時に説明を受けると思いますが、聞かされていない場合はその場で確認するようにしましょう。

制服をもらう

飲食店や専門店など、制服を支給されるバイトもあります。初日に支給される場合もあれば、働く前に支給されてサイズなどを合わせる場合もあります。

ただし、支給される制服はトップス(シャツ、トレーナーなど)、パンツ(ズボン)、エプロンなどが中心で、インナー(肌着・下着など)や靴やベルトは自分で用意しなければいけません。

また、退職時は返却しなくてはいけないので、過度に汚したり、傷つけたりしないように注意しましょう。

研修をする

実際に働き出す前に研修を実施している会社があります。研修では業務に必要な知識やマナーを教えられたり、お客さんへの対応方法などについて教えられます。

正社員の研修と比べて何日も行うというケースは少なく、当日で終わることがほとんどです。ただし、会社によって研修内容は異なります。面接で研修があると言われた際は、どんなことを行うのか確認しておきましょう。

まとめ

あらかじめ採用後の手続きを把握しておくことで、事前に準備ができるようになります。

 
ウサくん

労働契約は大事だからしっかり確認するようにしないとね

いろいろ手続きがあると面倒に感じるかもしれませんが、きちんとした手続きを行ってくれる会社は信用できる証でもあります。

就職・転職する時も同じような手続きがありますので、バイトで経験しておくと将来にも役立つでしょう。

今回のポイント

労働契約を結ぶ時は、労働条件の確認をしっかりしておきましょう。どんな細かいことでも気になる部分があれば、その場で確認するようにしてください。

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