ぼくのわたしのバイト体験談    

交通量調査のバイトをした体験談

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交通量調査のバイトイメージ

仕事内容

朝6時から夜の19時まで最初に決められた場所で10分前くらいに待機します。指定時刻になると、派遣正社員の方が出向き、軽く挨拶を交わして説明を受けます。その後、各担当箇所に4名のグループで仕事をします。

グループの作り方は担当者さんが決めます。グループ内で信号機の切り替えと、車のカウントをする人で別れます。車のカウントをする場合、3名で行い、一時間交代でやっていました。

休憩時間が2時間、仕事1時間のペースで3人交代しながら、走ってくる車をカウントしていました。信号機の切り替わる秒数を数える私の仕事は、6時から19時までの間、1時間経過したら図ります。

他の人とは一日の付き合いなので深い付き合いにはならず、業務連絡がコミュニケーションの主になり、仕事が終わればお金が入った封筒を渡され解散になります。

楽しかったこと

信号機の切り替わる秒数を1時間ごとに記入するだけなので、誰でもできます。だいたい信号機が切り替わるまで1分から2分しかかからないので、後は休憩時間です。まるで遊びのような感覚で仕事ができました。

思い出に残っていること

拘束時間が12時間なので暇で大変でしたが、休憩時間はたっぷりあり、コンビニに行ったりスマホゲームをしたりしていました。中には、「タバコを吸いに行っても大丈夫?」などと声をかける人もいたくらいで、自由な環境だったのが印象的です。

編集者のコメント:

仕事自体は単純作業で誰でもできそうに感じましたが、拘束時間が長いので大変だと感じました。休憩時間も多く、暇な時間が退屈とのこと。ただし、休憩時間が長いのは集中力を持続させる意味もあるようで、仕方ないことかもしれませんね。暇な時間をどう楽しめるかも調査員として向き・不向きに関わるかもしれません。

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