ぼくのわたしのバイト体験談    

宅配ドライバーのバイト体験談!女性も楽しんで働けます

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宅配ドライバーのバイトイメージ

仕事内容

ヤマト運輸で荷物の配達を行っていました。

バイトとしての業務だったので、夕方に出勤して社員の方に割り当てられた荷物を自分の担当している地域に配っていきます。

予定の荷物を配達次第、業務終了という感じだったので、1日3~4時間程度で仕事が終わって
帰るという流れでした。

応募のきっかけ

家の近くの募集だったし、何より時給がよかったのが決め手です。

当時は学生だったので、1日3~4時間程度がバイトにさける時間になり、割りに合っていると思いました。

また、接客の仕事よりは、黙々と配達をするという業務内容も気に入っていました。

楽しかったこと

男性ばかりでそんなにコミュニケーションをとることがなかったので、少し寂しい気持ちはありました。

しかし、荷物を配り終えた時は達成感があり、それなりに楽しんで業務ができていたと思います。

業務を続けていくうちに配達するエリアの特性を掴んでいき、いかに効率よく短い時間で荷物を配り終えるかを考えるのはとても楽しかったです。

思い出に残っていること

思い出に残っていることは、大きくわけて2つあります。

1つ目は配達を担当していたお客さんと仲良くなれたことです。

私は人見知りな方なのですが、配達先で知り合ったお客さんと仲良くなって、差し入れをもらえた時はとても嬉しかったです。

普段、人と接することが少ないので、仕事でこういった触れ合いがあるのは不思議でした。

2つ目は運送業という仕事上、いろんな背景を持った人と一緒に仕事をできたことです。

普段の生活ではあまり関わることのできないような人と仕事をすることで、人生経験や仕事をしていく上でのコツなどを聞けました。

人生の先輩方に色々と教えてもらったことが、今でも思い出に残っています。

バイトを体験して

配達のバイトは地味な仕事ではありますが、接客業とは違った側面で人と接する機会が多く、いろいろと学べる仕事です。

また、今の世の中の流れとして求人も多いので、わりかし採用されるのも難しくない仕事だと思います。

女性でも一度経験することをおすすめします。

編集者のコメント:

宅配ドライバーといえばまだまだ男性の方が多く、女性の方は珍しく思われますが、一生懸命頑張ることで性別を超えて応援してもらえるようになります。ただ荷物を運ぶだけでなく、人の暖かさと優しさを学べたのではないでしょうか。

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