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アップルパイ屋のバイト体験談!クリスマスの華やかな気分で働きました

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アップルパイ屋のバイトイメージ

仕事内容

駅前のクリスマスマーケットの中にあるアップルパイ屋さんでバイトしました。

手持ちサイズのアップルパイの仕上げ(砂糖をまぶして熱でカラメルにする)をして、お客さまに提供するお店です。

接客、簡単な調理、レジ打ち、ラッピング、掃除、駅を利用する方へのお声がけなどが毎日の仕事です。

クリスマス当日は本店舗の予約注文の箱詰め、予約確認、郵送の準備などもしました。短期契約の仕事で、12月の初旬からクリスマスまで3週間ほど働きました。

応募のきっかけ

知人に誘われて12月の短期アルバイトを一緒に探していたのですが、クリスマスマーケットに関する募集が多くありました。

以前、自分も商品を購入したことのある店舗がその募集の中にあったため、一度働いてみたいと思い、応募しました。

楽しかったこと

クリスマスに向けた特別な出展なので、お祭りのような雰囲気の中で仕事ができるのがうれしかったです。

イルミネーションや飾りつけも豪華だったので、仕事中も気分が華やいでよかったです。

来店されるお客さまも楽しそうにお買物される方が多く、接客をするうえで嫌なことやトラブルはほとんどありませんでした。

また、売れ残った商品は持ち帰ることができました。元々、アップルパイが好きで応募した自分にとっては、ささやかな楽しみでした。

思い出に残っていること

アップルパイの表面にあるカラメルのコーティングをお客さまの前で実演してお渡しするのですが、砂糖が溶けてカラメルになるのを小さなお子さんがずっと見ていたので、とても印象的でした。

独身なこともあり、普段子供が周りにいない生活を送っているので、新鮮でとても可愛く思いました。

また、出来立てをお渡しするということで、持っている手が火傷しないようにお声がけをして、必要であれば紙を二重にするなど、自分なりに工夫しながら接客ができたのも思い出深いです。

小さな子供からご年配の方まで様々な方が来られる店舗だったので、いろんな人の目線にたちながら仕事をすることの大変さとやりがいを感じました。

バイトを体験して

とても楽しく、充実した仕事でした。短期間の契約でしたが、機会があればまたやってみたいと感じました。

12月の野外なため、寒さが厳しいのが難点でしたが、華やかなクリスマスの駅で仕事ができるので、とても良い経験でした。

編集者のコメント:

クリスマス期間に買い物に来られるお客さんは笑顔の方が多く、働いている方も幸せそうですよね。その中でアップルパイの実演販売をしていると、まるでイリュージョンのような演出に見て、子供たちに喜ばれたのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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