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ダイコクドラッグのバイト体験談!優しい人が多かったです

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ドラッグストアのバイトイメージ

仕事内容

レジや品出し、推奨販売や在庫整理、精算など、さまざまな仕事をしました。

決算前には在庫の整理をしたり、納品した日から何ヶ月経っているかを確認したりする場合もありました。

その他、手動レジの精算だったり、翌日のセット品の準備なども行なってます。

新人教育も仕事の一つだったので、新しく入ってきた人に店のルールを教えたり、仕事内容をわかりやすく説明していました。

応募したきっかけ

時給の良さに惹かれたのと、髪型が自由だったからです。

髪の毛・ネイル・ピアスなど、大学生ならオシャレとしてしたいものが、全てOKでした。

また、働いている人に学生が多かったのも理由にあります。

勤務体系・給与

時給1300円で21時以降は2000円になるため、とても高かったです。

週5日働いていたので、月10万円以上稼げました。

思い出に残っていること

当時は親元から離れて一人暮らしをしていたので、生活するのにお金が必要でした。

大学生として友人との付き合いもあったので、ある程度のお金がないと遊びに行けません。

何かと出費が多くなり、朝食もとれない日が多々ありました。

そんな中、バイト先でたくさんの同期と仲良くなり、お金を使わずに遊ぶ術を学びました。

夜な夜なドライブに連れて行ってもらえたし、私の中でバイトを継続する一番の力になったと思います。

今でも同期の子達とは仲良くしており、バイトは辞めていません。

成人した今ではバイト終わりにお酒を飲みに行ったり、今でも変わらずドライブに行ったりと楽しいバイト生活が送れています。

バイトをした感想

バイトを経験して学んだことは、世の中にはたくさんの人間がいるということです。

お金はないけどこの店に来たいからと一つの商品を買って従業員の子と会話している人や、お母さんのために薬を買いに来た子供など、たくさんの人がいてどの人も優しい心を持っているなと感じます。

そのようなことを踏まえて、このバイトをして良かったと思いました。

編集者のコメント:

遊ぶお金がないからと時給が高いバイトをしたという体験者さん。お金を稼いで散財するかと思いきや、そうでなかったとのこと。お金を使わなくても遊ぶ方法はたくさんあるし、気が合う人と一緒にいるのは楽しいですよね。お金に対する価値観を改める良い経験になりましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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