仕事内容
イトーヨーカドー内にある靴屋の店員として働いていました。主な仕事内容は商品の補充です。
商品の整理整頓も必要なので、補充をしながら店内を巡回しているような感じです。
その際にお客さんから声をかけられ、質問される場合もあります。
バイトを始めてしばらくすると、レジ打ちの研修がありました。
技能が基準に達した時点で、実際にレジ打ちの業務に入ります。
プレゼント用に購入される場合もあるので、包装の仕方も学びます。
お客さんとの基本的な対応方法も、研修のときに教えてもらいました。
応募したきっかけ
もともと人と接するのが好きということもあって、スーパーでの接客業を選びました。
時間も遅くまで営業しているので、授業が終わった後にバイトできます。
駅の近くに店舗があって、通いやすいところも大きな魅力でした。
勤務体系・給与
週4~5回勤務し、時給1100円でした。
たくさん出勤していた月は、10万円以上稼ぐことができました。
思い出に残っていること
月10万円の収入は、大学生にとって大きな金額です。
お小遣いが増えることで、友人たちとの交流が深まりました。
好きな服を買ってオシャレを楽しんだり、時々旅行に行くことも楽しみの一つでした。
また、職場には同じ大学の仲間もいて、話が弾んだのも記憶に残っています。
当然ではありますが年上の社員もいて、社会的な礼儀を学べたのも良かったです。
部署内でも忘年会などのイベントがあって、チームワークが深まりました。
仕事はお客さん相手ということで、気を遣う場面が多かったです。
ただ、コミュニケーション能力の向上につながり、人間関係を学ぶきっかけになったと思います。
サービス業ならではの笑顔も必要ですが、自然と身につけることができました。
バイトをした感想
人との交流が好きであれば、とても向いているバイト先です。
お客さんの笑顔を見ていると、こちらも自然と笑顔になれます。
社交的な人が多く働いているので、明るい雰囲気があります。
言葉遣いや礼儀を学べたので、その後の社会人生活でとても役立ちました。
編集者のコメント:
総合スーパーには色んなお客さんが訪れるため、接客は特に重視されていたと思います。最初は上手く行かないこともあったと思いますが、持ち前の明るさで乗り切られたのではないでしょうか。バイト代で好きなこともできたようですし、良い大学生活になりましたね。