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スキー場リフト係のバイト体験談!旅行気分で働けました

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スキー場のリフト係のバイトイメージ

仕事内容

スキー場でリフトを利用するお客さんの乗り降りを案内する仕事です。

リフトに乗る時はチケットを確認したり、乗り降りについて危険が無いように適切な案内をするというものになります。

特に利用者がリフトに乗るときには間隔などを考えて案内をする必要があるため、ちょっとした慣れが必要です。

しかし、慣れると単純作業に近い状況なので、難しいということはありません。

たまに利用者の中にリフトが苦手な人がいるため、そういったときには対応に苦慮することもありました。

応募のきっかけ

冬に雪の降る場所に旅行したことがなかったので、前から行ってみたいなと思っていました。

しかし、お金がなかったので、リゾートバイトを利用することにしました。

雪が降る場所で仕事をしてお金を稼ぐことができるので、雪景色を楽しみながら旅行をした気になれるのではないか?と思ったのです。

楽しかったこと

普段は首都圏に住んでいたため、雪が降るということが限られた環境にいました。そのため、雪がかなり降っている地域に自分がいること自体がすごい楽しかったです。

首都圏で体感する雪と豪雪地帯は全然違いましたし、仕事ではあるものの、そういう環境の中に自分がいることは非日常的であり、不思議な感覚でした。

また、子供の頃に雪が降るとすごい楽しい思いがあったのですが、そのときの感覚に近いものを感じられました。

大人になって雪の楽しさに再度気付かされた、そんな童心に帰ったような気持ちになれたのです。

思い出に残っていること

私は冬のリゾートバイトでリフト担当になりましたが、他のバイト仲間の話を聞いていると、他の仕事も面白そうだなと感じました。

リゾートバイトは仕事の種類がたくさんあって、その中の一部を経験することになります。具体的にはスキー場の雪の地面を整備したり、スキー場内の監視を行いました。

雪が積もっていたり、降っていたりする中で仕事をすること自体がすごい楽しかったので、室内ではなく、ゲレンデで行う仕事に興味を持ちました。

リフトは割と楽だと事前に聞いていたので、それはそれで良かったのもありますが、実際に他の仕事をやっているバイト仲間の話を聞くと、それもやってみたいなという気持ちが芽生えてきたのです。

違う仕事を担当して、それぞれの良さ・大変さなどを語り合う時間というのが楽しかったです。

また、歳がそこそこ近いバイト仲間と他愛も無いような話をすることが楽しかったです。当時、私は大学生だったので、大学の友達と話すような感覚でした。

住んでいるところはみんなバラバラで、だからこそという部分もあったと思いますが、良い時間だったなという思い出があります。

バイトを体験して

リゾートバイトは旅行気分を味わえる仕事です。

オフの日がちゃんとあって、仕事をしないで遊べるときがありますし、旅行気分は少なからず味わうことができます。

初対面の人たちと仲良くなれたので、より楽しい時間を過ごすことができました。

編集者のコメント:

雪のある環境で働きたくてスキー場のリゾートバイトをしたという体験者さん。バイトをする理由が少し珍しいですが、ずいぶん楽しまれたようですね。旅行気分を味わいながら働けたということで、一石二鳥になったバイトでしたね。

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体験談の監修

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ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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