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イタリアンカフェのバイト体験談!社会性が身につきました

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イタリアンカフェのバイトイメージ

仕事内容

イタリアンカフェのお店で、席案内、注文、配膳、ドリンク作りなどを行いました。

朝のモーニング時には、モーニングセットのトーストを焼くこともありました。

また、店前に出すランチメニューの黒板を書いたり、オープン前とオープン後には店舗内と店舗前の清掃もしていました。

応募のきっかけ

通信制高校の夜間部に通っていたため、夜に授業(スクーリング)がありました。

応募したお店は6時~23時までの内、4時間~6時間シフトに入るという募集要項だったため、学校がある日もガッツリ入ることができ、職場の人に迷惑をかけずにたくさん稼げると思いました。

また、駅から徒歩1分という立地が良かったのと、まかないが食べられるのも魅力的でした。

「イタリアンカフェ」という響きも、とてもお洒落に感じました。

そしてオープニングスタッフとして働けるのが決め手になり、応募しました。

思い出に残っていること

オープニングスタッフということもあり、スタッフはもちろんオーナーや店長ともとても仲が良かったです。

隣はパン屋だったのですが、パン屋の店長さんもパンを差し入れにきてくれたりして、とても良い環境で働けました。

また、モーニングのお客さまは常連が多かったため、仲良くなることもありました。

通信制高校を卒業後、バーテンダーになったのですが、その店にも当時の常連さんやスタッフが遊びに来てくれました。

バイトをしていた当時からだいぶ年月は経っていますが、今でもみなさんと繋がりがあります。

同年代だけではなく、色々な世代の人と話ができましたし、関わりを持てたことはとても楽しく、新鮮でした。

バイトを始めた頃は、お客さまにオーダーを取る際の言葉遣いを怒られたこともありましたが、今ではとても良い思い出になっています。

バイトで学んだこと

イタリアンカフェのバイトを通した学んだことは、今でも仕事をする際に役立っています。

コミュニケーション能力もそうですし、他人に対する気配り力も身についたと思います。

通信制高校に行きながら仕事をすることで、たくさんのことを学べました。

社会の仕組みや他人の考え方を知れましたし、友達もたくさん増えました。人間として成長できたと思います。

編集者のコメント:

夜間の通信制高校なら昼間に働きつつ勉強できるため、仕事と両立しやすいですよね。オープニングスタッフという状態で、みんながイチから始められたのも良かったと思います。お店の成長とともに、自分の成長にも繋がり、大きな財産になりましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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