ぼくのわたしのバイト体験談    

釣具店のバイト体験談!釣り好きな常連さんと仲良くなれました

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釣具店のバイトイメージ

仕事内容

釣りに関する商品の品出し、レジ打ち、接客、レジ清算、売場の清掃、釣りに行った時のブログ更新などをしていました。

一般的な店舗型の小売店と同じで9時過ぎに出社して朝礼をし、オープンまでフロアの清掃をします。

10時の開店に合わせて店を開け、接客やレジ打ちを行い、夕方にその日の売上を清算処理し、閉店後に終礼というのが一日の流れでした。

繁忙期にはプロアングラー(釣りのプロ)が来るイベントも行われたので、イベント対応などもしました。

応募したきっかけ

仕事を辞めて暇つぶしに釣りをしているときに、たまたま寄った釣具店がバイト募集をしていたからです。

釣具店で働けば釣りに関する知識や釣り場の情報なども増えて楽しそうだと思い、応募しました。

楽しかったこと

働いている社員やバイトの人たちのほとんどは釣りが好きで、休日があればみんなどこかに釣りに行ってました。

仲良くしてくれた先輩の社員さんたちとシフトの休みを合わせていろんな場所に釣りに行き、様々な種類の魚を釣ることができたのが楽しかったです。

店舗の釣りブログがあり、釣りに行った後はそのブログを更新すると釣具店の人たちやお客さんたちがブログを読んでくれるので、それもまた楽しかったです。

思い出に残っていること

働いていた店舗の近くで大きなブラックバスが釣れたのでお店のブログに載せたところ、次の日に「ブログ見たよ」とお客さんから声をかけてもらえました。

それ以降、そのお客さんが常連になってくれて、その時に使っていたルアーやラインなどの商品を買ってくれたり、近辺の釣り場の情報交換をしたりと、お客さんとのコミュニケーションが増えました。

それまでは接客に自信がありませんでしたが、それをきっかけに接客が少しずつ上手くなっていったと思います。

また、そのお客さんの友達とも仲良くしていただけるようになり、少しずつ常連のお客さんが増えていきました。

仲良くなったお客さんとは休日に一緒に釣りに行くようになり、釣り三昧な毎日が楽しかったです。

バイトをした感想

釣りが好きな人におすすめのバイトだと思います。

いろんな釣具メーカーの新商品を知ることができたり、店舗近辺の釣り場の釣果情報などをお客さんと話すことができたりと楽しいです。

家電量販店やホームセンターに比べて、お客さんとの交流が面白いと思います。

編集者のコメント:

趣味が講じてバイトを始めたという体験者さん。専門店だと同じ趣味を持つ人が集まるため、楽しく働けそうですね。お客さんと仲良くなって一緒に釣りに行くというのは、他のバイトではないことだと思います。趣味と実益を兼ねた良いバイトでしたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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