ぼくのわたしのバイト体験談    

保育園でのバイト体験談!不安だった保育の仕事ができました

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保育補助のバイトイメージ

仕事内容

園内の掃除と洗濯が主な仕事でした。大きな園だったため掃除する範囲が広く、他の職員の方と手分けして掃除していました。園内に3台ほど洗濯機があり、順々に洗濯をして干したり、乾いた物を片付けていました。

また、職員が足りない時に保育補助をすることがありました。お昼寝で使用するコットを準備したり、子どものオムツ替えや一緒にトイレに行ったりしました。

自由遊びの時間は子どもたちと目一杯遊んでいました。自分も一緒に楽しんで過ごしていましたね。

応募のきっかけ

それまで保育の資格をとるために学校に通っていました。授業の一環で保育実習に行ったのですが、全く思うような保育ができませんでした。保育の仕事に対する不安が大きくなり、トラウマになっていました。

このままの状態が嫌になり、克服したいと思っていました。そこで違う保育園で働いてみようと思い、応募しました。

楽しかったこと

コツコツ雑務をすることが好きだったので、子どもの衣装作りをするのが楽しかったです。裁縫が得意な方だったので、先生たちのお役に立つことができ良かったなと思いました。

基本的に子どもと過ごすことが多いので、子どもたちの言動には笑わせてもらったり、癒してもらったり。ここがすごい楽しいというよりは、常に保育の勉強をさせてもらいながら楽しい時間を過ごしていたなと思います。

思い出に残っていること

バイトを辞めるときに先生や子どもたちからプレゼントを頂きました。今でも大切にしています。

子どもたちの前で先生たちからプレゼント(退職祝い)を頂いたのですが、子どもたちから拍手をしてもらいました。誰も拍手をするように言ったわけではないのに、自然と拍手してくれたので、とても嬉しかったです。

今も保育の仕事をしていますが、とても思い出に残っています。

編集者のコメント:

保育実習がうまく行かずにトラウマになったという体験者さん。それでも夢を諦めずにバイトをしたというのは、本当に保育の仕事が好きなんですね。転職でもそうですが、職場や環境を変えることで苦手だったことが好転換することもあります。今も保育の仕事をされているそうで、バイトをしてよかったですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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