ぼくのわたしのバイト体験談    

ホテル宴会バイトの体験談!時給がよく普段会えない人と会えます

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ホテル宴会のバイトイメージ

仕事内容

宴会での料理やドリンクの提供、片付け、会場セッティング、クローク(携帯品の一時預かり)などをしました。

全て込みでの仕事なので、自分でシフトの時間を決められる訳ではなく、会場セッティングから全て元どおりに片付けるまでが、ひとつのシフトになります。

宴会にも種類があり、コース型や会議型、ビュッフェ型など、種類によって仕事内容も異なります。どれも共通して言えるのは、常にお客さま全員を見ていなければいけないということです。

ドリンクは切らなさないように補充、料理は食べ終えたら素早く片付ける、次の料理の把握と提供など、素早さや臨機応変さを求められるので、慣れるまでは大変でした。

一緒に働く人は社員さんや専門学生も多く、付いていくのにやっとでした。それが逆にやる気や学びに繋がることが多かった気がします。

応募のきっかけ

普通の飲食ではなく、何か特別なアルバイトをしてみたいと思ったのがきっかけです。ホテルの宴会といっても、市内では有名で立派なホテルだったので、そのホテルの一員として働けることに憧れを持ちました。

大変なぶん時給が高かったことも、このアルバイトに決定した決め手のひとつです。

楽しかったこと

接客なのでお客さまと関わる機会が多く、沢山の話を聞けたことはとても楽しかったです。

ホテルの宴会なので、中には普段会えないような人や憧れていた職業の人たちに会える機会もあり、多くの刺激をもらいました。

また、仕事内容がハードなぶんチームワークも大切になるので、年齢関係なくたくさんの仲間ができたことはとても嬉しかったです。

思い出に残っていること

宴会のアルバイトはとても忙しくて覚える仕事や専門用語も多いです。はじめは失敗ばかりでしたが、一緒に働く周りの人たちがとても優しくて、最初から丁寧に教えてくれたり、みんなで色んな話をしたり、周りの社員さんや専門学生の方々に沢山支えられました。一緒に働いた人たちの温かさは、私にとって大切な思い出です。

編集者のコメント:

「宴会場なので泥酔客とかいませんでしたか?」とお尋ねしたところ、有名ホテルなのでそんなことはなかったとのこと。むしろきらびやかな空間で緊張感をもって働かれていたようです。丁寧な仕事を求められる職場で働くことで、その後の社会人生活にも役立つと思います。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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