ぼくのわたしのバイト体験談    

軽井沢高原でのリゾートバイト体験談!クレープを売っていました

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クレープ店のバイトイメージ

仕事内容

春から秋口くらいまで軽井沢高原のクレープショップで、アルバイトスタッフとして働きました。主にクレープを作って販売(レジ)します。夏の時期はソフトクリームとかき氷も置いていました。

はじめはベテランの方に焼いてもらったクレープ生地に具材をのせて巻いていく作業でしたが、生地を焼く練習をして焼けるようになると、注文・クレープ作り・レジのほとんどを一人でやっていました。

慣れてきた頃には、材料の注文、生地作り(粉や卵などを混ぜる作業)、販売、など任せてもらっていました。

閑散期はほとんど一人で仕事をしていましたが、GWやお盆などのピーク時期には他にもアルバイトの子が来て、私は生地作りなどの作業をメインにしていました。

その他、開店時・閉店時の片付けや掃除もしていました。

応募のきっかけ

手っ取り早くお金を稼ぎたかったのが応募のきっかけです。長期旅行をしたいと思っていたので、リゾートバイトなら短期間でそれなりに稼げるのでは?と思いました。

軽井沢は行ったことがなかったのですが、涼しくて良いイメージがあったので、求人を見つけて応募しました。

楽しかったこと

一緒に働くスタッフも自分と同じか少し若いくらいのメンバーで、ワイワイと楽しく部活のようなアルバイトでした。一軒家にみんなで住み込みをしていたので、みんなの距離が近くて毎日楽しかったです。

賄いもアルバイトが交代で作ったり、合宿をしているような雰囲気のアルバイトでした。夜はみんなでゲームをしたりして過ごしました。

また、仕事の内容も覚えてくると楽しかったですし、アルバイトはおやつにクレープを食べることができたので、甘いもの好きな私にはとてもメリットがありました。

思い出に残っていること

真夏の一番忙しい時期は、店の営業時間も伸びますし、その後の片付けや翌日の仕込みなどでずいぶん遅くまで仕事がありました。

ようやく作業が終わって帰ろうとふと空を見上げた時に驚きました。ものすごい星の数が光輝いていました。今まで見た星空の中で一番すごかったです。

都会では街が夜でも明るいので、プラネタリウムぐらいでしか味わえない星空です。自然が豊かな軽井沢の土地だからこそ見られたので、リゾートバイトに来てよかったとしみじみ思った瞬間でした。

なんだかその時間がもったいなくて、しばらくぼんやり眺めていたのを覚えています。

都会から働きに来ると、買い物などが不便で、正直「田舎だな~」と思う事もありましたが、自然の美しさを改めて知り、贅沢な経験だと思いました。

バイトを体験して

はじめの目的はお小遣い稼ぎでしたが、仲間と一緒に働いた経験はお金以上の財産になったと思っています。

編集者のコメント:

クレープショップでのアルバイトはよくありますが、リゾートバイトとして働いていたのは珍しいのではないでしょうか。住み込みで働いていたそうですが、部活の合宿のような感じで、楽しく過ごしていたのが目に浮かびます。夜の星空に感動された話も自然豊かな環境ならではですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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