ぼくのわたしのバイト体験談    

たこ焼き屋のバイト体験談!たこ焼き作りは楽しいですよ

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たこ焼き屋のバイトイメージ

仕事内容

たこ焼きやたい焼きの調理(生地作り)から店内の掃除、洗い物やレジなどを行いました。

私が働いていたお店では、主に男性がたこ焼きの調理を任されており、女性はたい焼きかレジをしていることが多かったです。新人の頃は、洗い物とたい焼き作りを任されます。

見ていた感じでは、たこ焼きは、まず油をひいて、生地を入れて、具材を入れて一度火を通します。

それから丸くしたらまた油をかけ、揚げる感じです。そうすることで、外はカリッとした揚げたこ焼きのようになります。

盛り付けはレジの人か、たこ焼きを焼いている人か、手の空いてる人という感じなのでそこでもコミュニケーションや連携がとれる職場でした。


楽しかったこと 

薄皮たい焼きやクロワッサンたい焼きを作る事が楽しかったです。

薄皮たい焼きは生地を流してからそれをなるべく薄皮になるように型に広げ、あんこやカスタードなどの餡を入れていきます。

一定時間焼いて、たい焼きが一気にたくさん出来上がった時は面白くて好きでした。

クロワッサンはパイ生地で作るのですが、手でびよ~んと伸ばして作る工程が楽しかったです。

店内が狭かったこともあり、スタッフ同士のコミュニケーションが取りやすいです。

お客様がこない時間帯などは、恋バナをしたり、最近どう?など雑談したりして、アルバイトなんだけれども、近況報告の会でもありました。

思い出に残っていること

デパートへの出店かなにかのイベントで、たい焼きを大量に生産しなくてはならない時があり、一日中たい焼きを作っていたことがありました。

また、ラストまで仕事をしていると、残ってしまったたこ焼きや、たい焼きをくださるので、お家へ持ってかえって美味しく頂いていました。

新人の頃、バレンタインの日にアルバイトが入っていて、男性二人と私一人だったので、なにかあげるべきなのかな?と思って近くのケーキ屋さんで買ってあげたら、ちゃんとお返しが帰って来たことも良い思い出です。

編集者のコメント:

たい焼きの作り方も詳しく説明していただいた体験者さん。残念ながらレシピになりそうなので省きましたが(苦笑)、体験談として話せるぐらい印象に残っていたようで、やりがいがあった職場のようです。スタッフ同士のコミュニケーションも抜群で、空き時間に近況報告会をしていたというのは微笑ましいですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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