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ラーメン屋のバイト体験談!地元密着のお店で働きました

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ラーメン屋のバイトイメージ

仕事内容

個人営業のラーメン屋さんでした。「地元の人が来る!」というような地域に根ざしたお店で、従業員は私とご夫婦のみでした。

仕事はラーメンのトッピングや接客全般を行います。簡単なおつまみ、餃子(仕込み)。

丼物、飲み物の提供など、ラーメン以外の飲食物を作ることもありました。また、食器洗いも行いました。

応募のきっかけ

親戚のラーメン屋さんでしたので、「働いてみないか?」と誘われました。

コンビニのバイトとの掛け持ちになるのですが、スキマ時間に働くことができて、休みなどの融通もききましたので、働くことにしました。

家から近かったことも理由の一つです。

楽しかったこと

宣伝用のPOPやイラストを描かせていただきました。

お子様もよく来られたのですが、サービスで出しているアイスにチョコレートでハートを描いたり、時には幼児アニメのキャラクターなどを描いて出していました。

子供たちの反応は素直でかわいく、作っているこちらも楽しかったです。

また、宴会の時は大変でしたが楽しかったです。

子供の誕生日会、会社の忘年会、女子会、Facebookのオフ会など、使われ方は様々でしたが、どれもみなさん楽しそうでこちらまで楽しくなりました。

思い出に残っていること

お正月は近くに神社があり、参拝客がそのまま大量に店に来てくれました。

本来店は11:30~14:00昼の部、17:30~22:30夜の部とあるのですが、お正月は多くのお客様が来られるので、11:30~売り切れるまで営業を行います。

大体16:30には売り切れてしまって終わるのですが、終わったあとに3人でお酒を飲ませていただきました。疲れたあとのお酒は美味しいと知りました。

また、餃子を焼くのは一苦労だったのを思い出します。最初は破けてしまったり、蒸し過ぎてしまったり失敗の連続でした。

ですが、練習させていただきうまく焼けるようになった時はとても嬉しかったです。思わず携帯で写真を撮らせてもらいました(笑)

編集者のコメント:

体験者さんは親戚のお店で働いたとのことですが、地域密着のラーメン屋さんだと地元の方や知っている人も多く、楽しく働けそうですね。ラーメン屋さんで誕生日会や女子会を行っている人もいるというのも意外でした。それだけ居心地が良く、親しみがあるお店だったのかも知れませんね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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