仕事内容
配達員の専用アプリを立ち上げて、配達の依頼が入るのを待ちます。
配達のリクエストで仕事を受注することができれば、配達員としての仕事がはじまります。
その後は、お店まで配達する料理を取りにいきます。私は原付で行っていました。自転車でもOKですが、原付の方が効率が良いし、疲れないです。
レストランで商品を受け取ったらお客さまの住所まで向かいます。お客さまに料理を渡したら仕事が完了です。
ウーバーイーツの仕事ではこの流れをひたすら行っていきます。
応募のきっかけ
私はもともと配達系の仕事をしていましたし、地理は得意だったので、道をすぐに覚えられます。
配達の仕事は一人でもくもくと仕事をするだけなので、とても気軽ですし、面倒な人間関係がある仕事よりも良いと思いました。
楽しかったこと
そもそもバイクなどの乗り物を使った仕事が好きなので、仕事自体がとても楽しいです。
配達で原付に乗っていると季節によってはすごく気持ち良いですし、気分転換にもなります。
また、接客の仕事も好きだったので、仕事自体がとにかく楽しかったです。
地図を覚えるのも好きですし、「こんなところに建物があったんだ」という発見も楽しかったです。
一人で気軽に仕事ができるというのが好きなので、仕事をしていて苦になることはありませんでした。
思い出に残っていること
思い出に残っていることは、外国人のお客さまとの接客です。
私は英語をあまり話せないので、英語で話しかけられたときはすごく焦りました。
しかし、なんとなく知っている単語をつなげていったら、通じたみたいで、コミュニケーションをとることができました。それがすごく楽しかったです。
外国人のお客さまと話すのがこんなに楽しいことなのか、ということに気づき英語を学びたいと思いました。
実際に外国人がお客さまというのは珍しいことではないですし、日本語があまり話せない方もいらっしゃいます。
そのため、英語を使う機会は多いとは思うのですが、実際に自分が接するとは思わず、接客していて一番心に残りました。
バイトを体験して
ウーバーイーツの仕事は楽しいですし、たくさんのお客さんとコミュニケーションを取ることができます。
こちらは配達するだけですが、お客さまと接することがあるので、少しだけ話したりします。
そんなコミュニケーションがすごく楽しくてやりがいのひとつになりました。
その他、地理なども覚えられるので、仕事以外のメリットもたくさんあります。
もし、ウーバーイーツに興味があるならぜひ体験してみてください。
編集者のコメント:
ウーバーイーツの仕事は商品を渡して終了だと思いきや、配達先のお客さまとコミュニケーションをとる機会があるんですね。外国人のお客さまと英語を使いながら接客し、楽しさを実感できたというのも、自信になったのではないでしょうか。