ぼくのわたしのバイト体験談    

銀のさらのバイト体験談!幸せをお届けする仕事でした

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寿司屋のバイトイメージ

仕事内容

宅配寿司の「銀のさら」で、デリバリーのバイトをしました。

主な仕事はお寿司の配達で、商品をお店で預かってお客さま宅にお届けし、会計をした後にお店に戻ります。

また、お店のチラシを配ったりするポスティングをすることもありました。

注文がない時は暇なので、掃除をしたり片付けをしたりなどしました。洗い物をすることもありました。

応募のきっかけ

私は運転することが好きなので、以前からデリバリーの仕事に興味を持っていました。

いつも家に来るデリバリースタッフがとても気持ち良い対応で尊敬していました。

私もこういう素敵な接客をしたいと思いましたし、お寿司が好きなのでこの仕事をしてみたいなと思い、応募しました。

楽しかったこと

デリバリーの仕事は女性が少ないのでちょっと不安でしたが、私はさっぱりした男っぽい性格なので、すぐにみんなと仲良くなることができました。

年下が多かったのですが、特別扱いされることもなく、職場は和気あいあいとした雰囲気で働けました。

人間関係が最高に良かったので、毎回楽しく仕事ができました。

シフトの融通が利くので気持ち良く働くことができましたし、何より大好きな運転をすることができるので、快適な仕事だと思いました。

お寿司を見た時のお客さんは笑顔ばかりなので、幸せを届ける仕事だと感じて好きでした。

思い出に残っていること

ある日お寿司を届けた時に、玄関に大人や子供などたくさんの人が出てきて「ありがとう!すごく美味しそう」とみんなで喜んでくれました。

宅配の仕事でわざわざ「ありがとう」と言ってくれるお客さんはあまりいないので、本当に嬉しかったです。

幼稚園に通っているぐらいの男の子が「今日はひいおじいちゃんのお誕生日なんだよ」と教えてくれました。

あまり時間がなかったのですが、「みんなでお祝いなんだよ。僕はイクラが好きなんだ」と色々とおしゃべりをしてくれる姿がとても可愛くて、ついつい話を聞いてしまいました。

ドアが開いていたのでチラッとひいおじいちゃんが見えたのですが、お寿司とみんなに囲まれてすごく幸せそうな顔をしていました。

その笑顔が忘れられず、思い出に残っています。

バイトを体験して

お寿司を頼む時は特別な日であることが多く、そういう瞬間に立ち会うことができる仕事なので幸せな仕事です。

配達のルールや接客マナーなどもしっかりと覚えることができて、かなり成長することができたと感じています。

編集者のコメント:

確かにお寿司をデリバリーする時ってお祝い事が多いですよね。明るい気持ちになっているお客さんも多いため、配達ミス以外でトラブルになることは少なかったのではないでしょうか。お客さんが笑顔だと配達する側も嬉しくなります。まさに幸せを届ける仕事でしたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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