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看板持ちのバイト体験談!楽すぎてストレス無くできました

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看板持ちのバイトイメージ

仕事内容

不動産の看板を持ち、駅前に立ってお客さんを不動産会社へと案内する仕事です。

看板を見てくれた人をその不動産会社に呼び込むことがメインだったので、基本的にはそれ以外の仕事をすることはなく、ある程度自由に働くことができました。

応募のきっかけ

接客業ではなく、できるだけ人と関わらない仕事が良かったからです。

個人で黙々とできるような仕事を探していたところ、たまたまアルバイト雑誌で不動産の看板持ちのバイトを見つけました。

そして、これは自分に合っていそうと感じたため、応募しました。

楽しかったこと

不動産の看板持ちの仕事は楽でした。人と関わることがほとんどなく、ストレスなくできたからです。

たまに道を聞かれることはありますが、それ以外は会話することがほとんどなく、とても精神的に楽でした。

一人で黙々とできる仕事がしたかった私にはピッタリでしたし、嫌な上司や同僚などもいなかったので、人間関係も楽だったのが良かったです。

そのため、楽なバイトをしたいという方に最適なのが、不動産の看板持ちバイトだと思いました。

思い出に残っていること

このバイトをしているときに大雨で風もかなり強い日がありました。

風があまりにも強すぎて、持っていた看板が倒れそうになり、危うく前を走っていたタクシーに直撃しそうになりました。

なんとかギリギリで直撃を免れたものの、もう少しでタクシーのボンネット上に看板を落としそうだったので、かなりヒヤヒヤしました。

それでも、それ以外には楽しいことが多く、街中で見るさまざまな人を観察することができました。

いつも鼻歌を歌っているオジサンや、大きな声で独り言を毎回つぶやいている人など、印象的な人が多くいました。

また、自分はミステリー小説が好きで、本を見ながら看板持ちの仕事をしていたのですが、このバイトのおかげでたくさん読書できたのが良かったです。

バイトを体験して

不動産の看板持ちバイトは街中で立っているだけなため、とても楽でした。

人とあまり関わらずにできるバイトを探していた私にマッチしていましたし、もし、また機会があればもう一度やってみたいと思えるバイトです。

編集者のコメント:

駅前などでよく見かける看板持ちのバイトですが、ただ看板を持って指定時間まで居れば良いそうです。ひと目を気にしなければ、肉体的にも精神的にも楽な仕事かもしれませんね。看板を持ちながら読書ができたという点も、面白いなと思いました。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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