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古着屋バイトの体験談!洋服好きな方にオススメ

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古着屋のバイトイメージ

仕事内容

品出しから商品整理、レジ業務などが主な仕事です。基本的に出勤したら商品整理をして、洋服を畳んだり、マネキンのコーディネートをしたりお客さんが近くに来たら声をかけて、アドバイスをしたり商品を一緒に探したりしていました。

ジーンズを購入されるお客さまには裾上げをしてあげるなどのミシンを使う作業もしていました。最初の頃は裾上げの丈を短くカットしてしまうようなミスがあったりして、上達するのにとっても時間がかかりました。

ショッピングモールの中にある店舗だったので、ショッピングモールとしての値引きや、お店の値引き、感謝デーの値引きなど沢山ありました。併用が出来るものや出来ないものがややこしく、覚えるのに一苦労でした。

応募のきっかけ

当時は高校生で、人と違うアルバイトをしたいと思っていました。洋服が好きだったのでもっと詳しくなりたいと思っていたのですが、周りに洋服関係の仕事をしている人もおらず、興味があったので応募しました。

楽しかったこと

閉店前は、お客さまも少ないのでゆっくりと作業が出来ました。一緒に勤務している先輩と「早く終わらせて話がしたい日」か「話しながら終わらせる日」かを決めて最後の業務をしていました。

早く仕事を終わらせる日には清掃や商品整理を全て終わらせて、お客さんも入っていないときは、いつも職場の先輩と話をしていたのがとっても楽しかったです。

当時私は高校生で、先輩方も年が離れていたので、いつも面倒を見てくださり、話すときはいつも私の悩みを聞いてくれます。そして大人の意見をくれて、最後には笑って話をしている時がほとんどでした。

仕事内容はもちろん、職場の方々とは家族のようで先輩とのコミュニケーションがいつも楽しかったです。

思い出に残っていること

お正月になると福袋の販売と初売りセールをやっているので、大きな声を出して店頭で店長と一緒に呼びかけをしていました。それがとても楽しくて、今でも忘れられない一番の思い出です。

高校時代、運動部だったので声を出すのは得意でした。大きな声で宣伝して「店長から下の階まで聞こえてるよ!(笑)」と笑われたこともあります。

お正月の期間は毎日店頭で大きな声を発していたのでとっても疲れたのですが、初売りが終わる頃に店長からがんばったご褒美として、プレゼントを頂いたことを覚えています。本当によくしてくださる店長さんでした。

編集者のコメント:

ファッションに興味があってはじめたという体験者さん。アドバイスがきっかけでお客さんが商品を購入した時は、とても嬉しかったのではないでしょうか。また、セール時の声出しも苦ではなかったとのこと。元気な声で呼びかけをしている姿を見て、お客さんも思わず笑顔になったのではないでしょうか。

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体験談の監修

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ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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