ぼくのわたしのバイト体験談    

試験監督のバイト体験談!ずっと座ってるだけで楽でした

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試験監督のバイトイメージ

仕事内容

朝9時ごろに指定された学校に行きます。

学校につくと試験監督のリーダーみたいな方が軽い説明をしてくれて、それぞれの教室に配属されます。

問題と解答用紙を担当者が持ってきてくれるので、列ごと(例えば5名×6列)にすぐ配れるようにプリントを枚数ずつ分けておきます。

会場に受験者が来ると「携帯電話の電源を切ってください」などの軽い説明を行います。

そして試験開始の5分程度前にプリントを配布して、後は座っているだけです。

試験が終わったらプリントを回収し、枚数を確認後持っていくという流れでした。

応募したきっかけ

彼女が試験監督のバイトをしおり、「人数がいないから来てくれない?」と言われたのがきかけで、応募しました。

知り合いの紹介だったので、特別面接などもなく、かんたんに参加できました。

楽しかったこと

本当に座っているだけの仕事で、とても楽でした。

最初に大勢の前で「携帯電話の電源を切ってください」や、「物(消しゴムなど)を落とした場合は、手を挙げたら取りに行きますので、挙手してください」などの説明はします。

しかし、それ以外は言葉を発することもなく、本当に座っているだけなので、めちゃくちゃ楽です。

小学生の模擬テストだとトイレに行く子が結構いるので、少し大変ではありますが、試験の対象が大人だとそのようなこともほとんどないので、対応することはありません。

長い試験だとお弁当がついていたり、交代でタバコ休憩にも行けます。

本当にストレスフリーだったので、肉体労働が嫌な人や座ってるだけの仕事がしたい人におすすめです。

気になったこと

座っているだけの仕事なので楽ではありますが、時間が経つのが遅く感じました。

カンニング防止の名目でうろついても良いのですが、それをやってもかなり時間が余ります。

私は大丈夫でしたが、ずっと座ってるだけが苦痛の人にはあまり向いていないような気がしました。

編集者のコメント:

試験監督の仕事ってよく楽な仕事に挙げられますが、体験者さんもご多分に漏れず楽だったようですね。ずっと座って監視していると退屈でしんどい部分もあるのでは?と感じましたが、体験者産はそうでもなかったようです。きっとこの仕事が向いていたのでしょう。良いバイトができましたね。

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