仕事内容
大学内にて、中学生や高校生のテストの監督を行う仕事です。1人1教室を担当し、テスト時間の管理や、テスト用紙を配ることはもちろん、カンニングなどの抑止力のために、教室内を回ったりしていました。
応募のきっかけ
サークルの長が取り仕切っており、30人ほどが毎回出勤していたので責任感はあまり感じないまま、気負わず参加しました。みんなで一緒に働けるというのが楽しそうで応募しました。
楽しかったこと
サークルの皆で行なっていたので、どの教室も知り合いがいたことや、給料が日払いの手渡しであったため、仕事の後にみんなで飲みに行ってお金を使ったのが楽しかったです。
思い出に残っていること
このバイトをするまでは大阪駅構内の飲食店でしかアルバイトをした経験がなく、テスト監督は時間が経過するのを待つだけの暇で楽しいアルバイトという印象でした。しかし、実際に勤務してみると暇な仕事の方が、時間が経つのが遅く退屈だと思いました。
私には指示待ちの仕事より、自分で物事を考えて動いていける仕事の方が適しているんだと気づけて良い経験になりました。
編集者のコメント:
試験監督は学生の将来を左右する仕事なので、とても緊張感のある職場だったのではないかと思ったのですが、「責任感はあまり感じず、気負わずやれた」とのこと。サークルの仲間で働けたのも良かったかも知れませんね。また、「暇な仕事より自分で考えて行動する仕事が自分には適している」とお話されていたのも興味深かったです。就職先を選ぶにあたって、良い経験になったのではないでしょうか。