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マクドナルドのバイト体験談!苦手な接客を克服できました

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ファストフードのバイトイメージ

仕事内容

レジの接客はもちろん、調理をする機会も多かったです。

商品を提供するまでにある程度の基準時間が設けられており、時間内に素早く注文の品を揃える必要があります。

製造ラインで注文が入るごとにハンバーガーを作ったり、ポテトをフライヤーで揚げてストックしておくなどしました。

閉店後、お店の後始末や後片付けを行い、翌日の営業に備えて物品の補充、ポップの張替えなどを行なっていました。

応募したきっかけ

元々、人前に出るのが苦手だったので、裏で製造ライン(オペレーション作業)のある職場を探していました。

マクドナルドは自分のスキルに応じて作業内容が選択できるのと、同じバイト仲間に友達がいるので、友達の紹介もあってバイトすることになりました。

勤務体系・給与

シフトは週1日からでも大丈夫だったので、学校と両立しながら働いていました。

学校終わりにクローズまでの時間は時給1000円になり、土日は8時間フルで働いて時給は900円程度(当時)になります。

思い出に残っていること

スキルに応じて昇給制度があるので、自分の価値を認めてくれているような気がしました。

まかないとして、商品を全て30%オフでいただけるのも魅力の一つになります。

新しい商品が出ると、実際に自分で作って試食することもできたので、楽しかったです。

定期的に職員のコンテストみたいなものがあり、企業毎にエリアで分かれてる所から接客態度やオペレーションの正確さなどを競い合う大会があります。

全国優勝を目指していくような取り組みがあり、店舗の代表として出場させていただいたことを覚えています。

接客で参加させていただきましたが、普段の接客とは違った緊張感とプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、他店のライバルとの争いで惜しくも2位になりました。

県南地区の代表になれなかった悔しさもありますが、貴重な経験になったと思います。

バイトをした感想

自分に合った方法で働くことができたのと、同じ歳のバイト仲間がたくさんいたことが良かったです。

マクドナルドではさまざまなイベントが催されていたため、バイト以外にも楽しめることが沢山ありました。

接客面では、接遇についてよりたくさんの知識を身につけることができたし、今の仕事につながっていると感じます。

編集者のコメント:

接客が苦手だから裏方を希望されていたそうですが、お店の代表として接客のコンテストに出るまでになられたのは凄いですね。マクドナルドには手厚いサポートがあると聞くので、働きながら接客スキルが向上したのでしょう。今の仕事にもつながっているそうですし、苦手を克服するきっかけになりましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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