ぼくのわたしのバイト体験談    

マクドナルドのバイト体験談!一生の友達ができました

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ファストフードのバイトイメージ

仕事内容

ファストフード店のマクドナルドでバイトをしました。

主な仕事はカウンターに入って注文を聞いたり、会計をして商品を用意します。

厨房に入るときもあるため、注文が入ったらハンバーガーを作っていました。

応募のきっかけ

お店が自宅から歩いて行ける距離にあったことや、友人がバイトしており、誘われたのがきっかけです。

これまでバイトをしたことがなかったので、マニュアルがあって難しくない仕事がしたいと思っていました。

応募前にお店を見学したのですが、同年代の人が楽しそうに働いていました。

働いている人を見ている内に「接客業をやってみたい」という気持ちになりましたし、普段からよく利用していたので、メニューや商品にも馴染みがありました。

そのため、仕事を覚えやすいかな?と思い、働くことにしました。

勤務体系・働き方

通信制高校に通っていたので、朝6時~15時までの8時間勤務で働いていました。

通信制高校に通っていた人は、私を含めて3人ほどいました。

シフトを2週間前に1週間分を提出し、忙しい週はシフトに入るのが0日でも構わないため、スケジュールを調整しやすかったです。

思い出に残っていること

当時のマクドナルドでは、年に一回全国でサービスを競う大会がありました。

私もその大会に出させてもらったことがあり、同じお店の仲間に支えられながら地区の大会に勝ち残っていきました。

私が出たのは、ドライブスルーから来られたお客さまの商品を揃える役割をする部門です。

商品の取り揃えの素早さや、どの車を待機場所に誘導するかなど、その時々に合った臨機応変な対応が求められました。

また、お客さまを笑顔で出迎え、見送るという接客態度も審査されました。

地域ブロックの大会では残念ながら負けてしまいましたが、他店にも大会を通して友達ができました。みんなでUSJに行ったことが一番の思い出です。

バイトを辞めてからもずっと支え合っていて、一生の友達だと思っています。

バイトを体験して

バイトを通して接客スキルを学び、マネージャーになれました。

マネージャーになってからはマネジメントを学び、社員さんがお休みのときは店舗を任せてもらえるようになりました。

人を使うことの難しさ・楽しさを学べたので、就職する際にその経験は有利になったと思います。

編集者のコメント:

マクドナルドでバイトをし、マネージャーになったという体験者さん。サービスを競う大会に出て、スキルを披露するのはやりがいがありますね。ライバルだった人と大会後に仲良くなり、一生の友達になれたのも一生懸命がんばったからだと思います。とても良いバイト経験になりましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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