ぼくのわたしのバイト体験談    

スーパーの青果部門でバイトした体験談!社会勉強になりました

374閲覧数
0評価数
スーパーマーケットのバイトイメージ

仕事内容

スーパーの野菜や果物、キノコなどを取り扱う青果部門で、商品の小分け、ラップでの包装、売り場への陳列を主に行なっていました。

陳列の際に傷んだ商品があれば売ることはできないので、見つけ次第取り下げます。

始業前・終業後にはバックヤードの清掃を行い、空いた時間があればその都度行なっていました。

その他、社員さんからの指示で細々とした雑用も引き受けていました。(他部門への連絡など)

応募したきっかけ

親戚がスーパーの青果部門で責任者の立場にあり、大学の休みの期間を利用してバイトできないか相談したのがきっかけです。

親戚から働いても良いと言われたので、帰省している期間だけ働かせてもらいましt。

勤務体系・給与

週5日で、1日8時間働いていました。

時給は700円ぐらいでした。

思い出に残っていること

人生で初めてのバイトだったので、社会人として当たり前のことや基本的なことがわからなかったり、できていなかったりが多々ありました。

そんな中でも一つ一つの仕事を丁寧に教えてくださった社員のみなさんや、パートスタッフの方には本当に感謝しています。

未だに当時の至らない自分を恥ずかしく思ったり、親切にしてくださったことを嬉しく思ったりします。

傷んで売り物にならない果物をみんなでこっそり食べて笑い合ったり、パートの職員さんが、ご家族やお客さまの話でたくさん笑わせてくださったりなど、毎日笑いが絶えることのない楽しい職場でした。

バイトをした時期は春だったのですが、青果部門のバックヤードで働いていたときに、暖房器具がなく、足元の冷えが辛かったです。

そういった環境でしたが、自分なりに寒さ対策を考え、試行錯誤したのは良い経験になりました。

バイトをした感想

外に出て働くということは色々な人と出会うことです。

自分とは年齢や性別などさまざまな違いのある人と協力して、目的を達成することが大切だということがよく分かりました。

就職して社会に出る前に経験できたのは、とても良い勉強になったと思います。

編集者のコメント:

初めてのバイトだとわからないことばかりで、職場でどう振る舞えば良いか悩みます。そんな中で周りのサポートがあれば不安は軽減されるし、安心して働くことができますよね。短期間でもバイトをしたことによって、社会に出る前の予行演習になったのではないでしょうか。

この体験談が参考になった方はクリック!

体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

運営方針運営者情報

関連する体験談