仕事内容
主に会社の配送スタッフとして、商品のルート配送をしたり、各家庭へとお届けする仕事になります。最初は二人一組などで仕事をしていたのですが、慣れれば一人で仕事をこなす必要があります。
決められたルートにおいて、商品を配送しなければならず、時間に追われます。しかし、全てお届けしなければならないので、正確な仕事が必要です。
また、重い荷物を玄関先やお店に運んだりするといった力仕事もありました。運転技術はもちろんのことですが、体力も必要だと感じました。
事務所と配送ルートを行き来するだけなので、単調ではありました。しかし、一日のスケジュール管理がとても大切ですし、自己管理などが必要な仕事だったと思います。
応募のきっかけ
時給が高く、一人でできる仕事を探していました。
一人でできる仕事のうち、配送スタッフの求人は募集も多かったので、一度チャレンジしてみたいと思い、応募しました。
ちなみに求人を選ぶ基準は「女性歓迎」としている会社にしました。
楽しかったこと
最初は二人一組なので、先輩や上司と回ります。緊張したり気を遣ったり、指導されながらなので大変な思いをしていました。しかし、慣れれば自分のペースでルート配送をする事ができるので、気楽な事も多かったです。
お客さんには良い方がたくさんいて、世間話をする事ができたり、知らなかったことを知ることができたりしました。色んな年代の人と話すことで為になりましたし、楽しかったですね。
思い出に残っていること
一人で色んなルート配送をしたことです。色んな営業先があり、そこで話したことやお客さんの顔は未だに覚えています。
勤務していた時もお客さんと話をした内容は覚えていました。お客さんは忘れてしまっても以外と配送している人は覚えているんだなと感じます。
また、一人で配送をして終わった後に、帰宅するときには達成感がありました。その時の達成感はとても心地よかったです。
いい感じの肉体労働ですので、体を動かして帰宅するという感じだったので、かなりの運動をしていたと思います。
バイトをしていた頃は早寝早起きの習慣ができていましたし、規則正しい生活ができていたなと思います。
バイトを体験して
ルート配送の仕事は大変なこともありましたが、色んなお客さんや営業先の人に出会えて話すことができたのは貴重な体験でした。
人と話すことで気持ちが紛れることが多かったです。他の仕事と違った経験ができて、女性でも働くことができる楽しい仕事だと感じました。
編集者のコメント:
毎日同じところに配送する仕事だと単調になりがちですが、営業先で話をすることで気晴らしにもなるし、お客さんへの心象も良くなりますよね。また、体力的にも大変だったようですが、その分、早寝早起きの習慣も身についたとのこと。健康的な生活が送れていたようです。