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むかつく!バイトが見つからなくてイライラする時の対処法

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むかつく!バイトが見つからなくてイライラする時の対処法のイメージ

せっかく働く気になっているのに、バイトが見つからないとイライラしますよね。

 
ウサくん

良い求人がない!

条件に合ったバイト先が見つからないと、腹が立ってくる気持ちわかります。

できることなら、早くバイトを見つけてイライラから開放されたいですよね。

実際のところ、自分に合ったバイトが見つからずに苛立ってしまうことはよくあります。

時給が低かったり、きつい仕事しかないと、応募する気になれずにイライラしてしまうでしょう。

そこで今回は「バイトが見つからなくてイライラする時の対処法」をご紹介します。

バイト探しがストレスになる前に、冷静に対処してください。

バイトが見つからなくてイライラする理由

イライラしている女性

バイト探しが上手く行かずに、やりたいバイトが見つからないとイライラしてしまいます。

どうしてバイトが見つからないことで、イライラしてしまうのでしょうか?よくある理由・原因をご紹介します。

お金を稼げない

バイトが見つからないと、お金を稼ぐことができません。

お金が稼げないと好きな物を買ったり、遊びに行くことができず、ストレスが溜まります。

一人暮らしをしているなら、家賃や光熱費を払えないため、死活問題になるでしょう。

お金を稼げないことでやりたいことができなくなるため、イライラしてしまうのです。

将来が不安

これまでバイトをしたことがないと、将来が不安になります。

いきなり就職しても働けるかわからないし、長続きするか心配です。

学生なら就活でバイト経験をアピールすることもできないため、希望する職業に就けない可能性もあります。

将来への不安が焦りにつながり、イライラしてしまうのです。

世間体が悪い

学生なら学業が本分だし、主婦(主夫)なら家庭での役割があります。

バイトをしていなくても、世間体が悪くなるわけではありません。

しかし、フリーターでバイトが見つからないと、無職になります。

周りから「遊んでいる」「仕事をしていない」と思われ、恥ずかしい思いをすることがあります。

時間の無駄

バイト探しにはある程度時間が必要です。

目当ての求人を探して応募し、履歴書を書いたり面接を受けに行ったりしなければいけません。

しかし、バイトが見つからないと、時間を消費し続けることになります。

バイト探しの時間が長くなればなるほど時間を無駄にしているような感覚になり、イライラしてしまうのです。

失敗したくない

バイトが見つからないということは、バイト探しに失敗している証拠です。

何度も失敗し続けると自分を否定されたような気持ちになり、精神的苦痛を感じるでしょう。

「もう失敗したくない!」という気持ちから焦りが生まれ、次第に苛立ちへと変わります。

バイトが見つからない時の対処法

ノートパソコンを見て腕組みをしている女性

バイト探しが思うようにいかないと、イライラしてしまいます。

イライラしたままバイト探しをしても、自分に合ったバイト先は見つからないでしょう。

もし、バイトが見つからなくてイライラしてきたと感じたら、次の対処法を行ってください。

希望条件を下げる

バイトをするなら、時給が高くて楽な仕事をしたい気持ちはわかります。

しかし、希望が高すぎるとバイト先が見つかりにくくなります。

たとえ見つかっても競合が激しくなるため、採用される可能性は低くなるでしょう。

そのため、希望条件を下げて、ある程度妥協するようにしてください。

たとえば、「時給は低いけど家から近くて通いやすい」とか「仕事内容はきついけど時給は高い」と言った感じです。

希望条件に優先順位をつけ、1つ2つ一致するところに応募するようにすれば、見つかりやすくなります。

応募時期をずらす

バイトの求人数は、時期やタイミングも関係してきます。

2~3月は進学や就職で辞める人が多くなるため、この時期に求人が増えます。

また、夏休みいっぱいで辞める人も多いため、9月は求人が増えます。

一方、採用活動が一段落した5~6月や、年末年始は採用活動を中断するため、求人が減る傾向にあります。

求人数が多い時期だとやりたい仕事が見つかりやすくなり、採用される可能性も高まるでしょう。

探し方を変える

いつも同じ方法でバイト探しをしているという人は、探し方を変えてみてください。

インターネットでバイト探しをしているのであれば、足で探す方法に切り替えましょう。

地元や学校の近くを散策して、バイト募集しているお店がないか探してみてください。

求人サイトには掲載されていない、掘り出しもののバイトが見つかるかもしれません。

バイト探しの方法を変えることで、新たな視点で物事を考えられるようになります。

友達に相談する

バイトが見つからないという悩みを、友達に相談しましょう。

友達にあなたが希望する条件を話して、どうやってバイトを見つければ良いか聞いてみてください。

友達なら自身の体験談を元に、「こうやって探してみたら?」とアドバイスしてくれるはずです。

仮にあなたの希望する条件に問題があれば、どこが悪いか教えてくれるでしょう。

友達に相談することでストレス発散にもなるため、バイトが見つからないイライラも和らいできます。

派遣会社に登録する

派遣会社といえば、派遣社員のイメージが強いかもしれませんが、アルバイト・パート用の派遣もあります。

派遣会社に登録することで、条件が一致する求人が出たときに教えてもらえます。

求人の連絡が来ても、気に入らなければ断る(受けない)こともできるので安心です。

派遣バイトという形だと、自分の予定に合わせて働くことができるため、バイトが見つかりやすくなるでしょう。

単発バイトをする

自分に合ったバイトがどれかわからなくなったときは、単発バイトをしてください。

単発バイトをすると、短期間でさまざまな職業を体験することができます。

いくつか単発バイトをこなせば自信がつくし、自分に合った仕事がわかるようになるでしょう。

単発バイトなら受かりやすいし、履歴書がなくてもOKな面接もあります。

たとえ人間関係が上手く行かなくてもすぐ終わるため、後腐れなく次に進むことができます。

興味を増やす

自分の知っていることや、できる範囲の仕事しか選択肢にないと、バイトが見つかりにくくなります。

しかし、バイトにはさまざまな職業・仕事があるため、興味を増やすことで視野が広がります。

興味を増やす上でおすすめなのが、お仕事系漫画を見ることです。

漫画ならその職業についてわかりやすく解説しているため、バイト探しの参考になります。

漫画を読んでいる内に「この仕事がしたい!」と思えるようになり、興味が湧いてくるでしょう。

きっとバイトがしたくなる!おすすめ漫画10選
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勢いでバイトに応募するのはNG

不満なままパソコンを操作する女性

バイトが見つからないからといって、勢いで応募するのはNGです。

親や周りのプレッシャーから、「どこでも良いから応募しよう」となることもありますが、勢いで応募しても上手くは行きません。

勢いでバイトに応募しても、本当にやりたいと思っているわけではないため、自己アピールに欠けます。

面接官から「やる気がない」と判断されるため、落とされてしまうでしょう。

たとえ採用されたとしても、勢いで決めたバイトは後から不満が出てきます。

働いていく内に「どうして応募しちゃったんだろ?」と後悔し、辞めたくなるでしょう。

イライラが募ると周りが見えなくなり、軽率な行動をとってしまいがちになるため、注意してください。

時には開き直ることも大切

窓の前で背伸びをする女性

バイトが見つからないと、ずっとそのことばかり考えるようになります。

何度も求人サイトをチェックしては、ため息をつくことも多くなるのではないでしょうか。

しかし、どんなに頑張ってもバイトが見つからないときは見つかりません。

バイトが見つからないからとイライラするのではなく、時には開き直ることも大切です。

学生なら「今は勉強する時だ」と判断し、テストの点数を上げることを目標にしてください。

フリーターなら「今はスキルを身につける時」とし、運転免許証を取りに行ったり、資格の勉強をしても良いでしょう。

一度、バイト探しから離れることで、客観的に自分のことが見れるようになります。

イライラした気分を解消し、冷静に物事を判断できるようになれば、バイト探しも好転するでしょう。

まとめ

バイトが見つからないと、イライラしてくることがあります。

しかし、そういうときこそ落ち着いてバイト探しをしてください。

 
ウサくん

焦りは禁物だね

バイトが見つからないと、お金を稼げないし、将来が不安になります。

学生なら非難されることはなくても、フリーターなら世間体が気になるでしょう。

だからといって、勢いでバイトに応募するのはよくありません。

やりたいと思って応募した仕事でないと、長続きしないからです。

イライラした気持ちのままバイト探しをしても、決して上手くは行きません。

時には「見つからなければ仕方ない」と開き直り、バイト探しから距離を置くことも必要です。

冷静に物事を判断できるようになってからバイト探しを再開すれば、きっとあなたに合ったバイトが見つかるでしょう。

今回のポイント

求人サイトでバイト探しをしている人は、大手で有名なサイトだけでなく、マイナーな求人サイトも利用してください。マイナーな求人サイトのほうが競争率は低く、会社や職業について詳しく説明している場合があります。意外と条件に合った求人が見つかることもあるでしょう。

この記事の著者

ぼくのわたしのバイト体験談

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