仕事内容
ビアガーデンでのホールのお仕事をしていました。お客さまが来たら注文を聞いて、キッチンの人にオーダーをして食事を作ってもらいます。
そして料理ができたらお客さまの場所まで運ぶ仕事(配膳)をしていました。
メインはホールの仕事なので料理を作ることはありませんでしたが、ビアガーデンはすごく混むので毎日忙しかったです。
特に金曜日の夜と土曜日の夜はお客さまが多くてすごく大変でした。金曜日は会社帰りの人が多く、土曜日は友人・家族連れの方が多いです。
ただ、大変ではありましたが、同年代がたくさん集まる仕事だったので、楽しかったです。
応募のきっかけ
夏休みの間にバイトがしたかったので探していたところ、学校帰りに募集の紙が貼ってあったので、さっそく電話をすることにしました。
元々ホールの仕事をしたことがあったので、酒場とは言え不安を感じず、すんなり応募しました。
楽しかったこと
とにかく同世代の人がたくさんいたことです。
仕事が終わったらバイト仲間とどこかに飲みに行ったり、休みの日もバイト仲間と遊びに行ったりして、プライベートがとても充実していました。
やはりバイト同士の仲が良いと仕事のモチベーションも上がりますし、仕事が楽しくなってきます。
思い出に残っていること
思い出に残っていることも仕事仲間に関することです。同世代の子たちがたくさんいたので、すぐに仲良くなりました。
夏休みだけ仕事をする人たちばかりなので、みんなイチからスタートになります。先輩・後輩もなく、和気あいあいと仕事をしていました。
仲良くなりすぎて、仕事中でもついついお話をしてしまうくらいでした。もちろん男性のアルバイトもいたので、男女関係なく仲良く仕事をしていました。
また、次に思い出に残っているのは忙しさですね。ビアガーデンはとにかく混むのでやる事がたくさんあり、気がついたら3時間経っていたということは当たり前です。
時間が経つのが早く、あっという間に自分の仕事が終わり、仕事をしていて暇で退屈だということは滅多にありませんでした。そんな忙しさも良い思い出です。
バイトを体験して
夏休み限定でバイトをしたのですが、やりがいがあり、仕事仲間がすごく楽しくて、夏だけで終わるのが嫌なくらいでした。
職場の人間関係が恵まれており、同年代のバイト仲間がたくさんいることで、そう感じられたのだと思います。
とても忙しい仕事でしたが、バイトに応募してよかったと思います。また、機会があれば仕事をしたいと思えた職場でした。
編集者のコメント:
職場に同年代の人がたくさんいると困ったことがあっても聞きやすく、一体感が出ますよね。特にみんな最初からのスタートだと上下関係もないので、働きやすかったと思います。また、忙しい職場だったということですが、良きバイト仲間がいれば忙しさも良い思い出になるし、楽しく働けたのではないでしょうか。