ぼくのわたしのバイト体験談    

証券会社でデータ入力のバイトをした体験談!とても楽な仕事でした

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データ入力のバイトイメージ

仕事内容

証券会社で株取引の伝票をコンピュータに入力していました。シンプルなデータ入力が中心の仕事です。

朝の9時から夕方6時までの作業でしたが、取引の決済が多く出てくるのは昼過ぎから夕方にかけてだったので、だいたい夕方4時ぐらいからめまぐるしいほどの忙しさがありました。

日によって入力する伝票の数には開きがあるので、忙しい日とそうではない日の差が激しかったです。

ただデータを入力するだけなので、一度仕事を覚えれば淡々と作業を行うことができ、とても楽でした。

応募のきっかけ

派遣会社で入力業務の仕事をするために登録していました。そしてエージェントから紹介してもらったのがこの仕事でした。

残業もほとんどないと言う条件だったので、そのまま応募することにしました。

楽しかったこと

伝票入力は約6名のアルバイトと派遣で行なっていました。正社員の方はほとんどその場には居なくて、入力業務だけを行なっている部屋に6名で缶詰になって作業をしていました。

仕事が忙しくない時にはお茶を入れ、飲みながら他のアルバイトたちと世間話をしたりして、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

その時のメンバーとはすごく仲良くなれたことが良い思い出になっています。6人のうち5人は30代から40代の主婦だったので、話す内容も合ったし、仲良くなれた感じです。

思い出に残っていること

私自身はデータ入力のアルバイトを8ヶ月ぐらい勤めて辞めました。

本当は更新してほしいと派遣会社から言われていたのですが、長時間座って入力作業をしていることで腰痛が悪化してしまい、病院からもドクターストップがかかってしまったので、泣く泣く辞めることになりました。

その際に同じデータ入力のバイトメンバーで集まって、居酒屋でさよなら会をやってくれたのです。みんなの温かい優しさに心が熱くなりました。

派遣先の職場でここまで良い人間環境のところは今までなかったので、本当に素晴らしい出会いができた仕事場でした。

今思い出してもあんなに楽しく会社に通えた時期は後にも先にも、あの証券会社でのアルバイトの仕事以外にはありません。

バイトを体験して

証券会社でのバイトは初めてでしたが、良い仲間と私の希望通りの入力作業100パーセントの仕事内容でとても充実した時間を過ごすことができました。

今、改めてバイトを探しているところですが、なかなか当時のような働きやすそうな仕事が見つからないので、あの時は本当にラッキーだったのだなと改めて感じています。

編集者のコメント:

証券会社は常に忙しく働いているイメージがあるので、データ入力の仕事も時間を気にする必要があり、大変だったと思います。ただ、意外と忙しくない時間帯も多く、ゆったり仕事ができたそうです。ON・OFFがしっかりあると余裕を持て仕事に取り組めるし、メンバー間の結束力も強まりそうですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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