ぼくのわたしのバイト体験談    

データ入力のバイト体験談!ニートを辞めるきっかけになりました

2,221閲覧数
1評価数
データ入力のバイトイメージ

仕事内容

ワードやエクセル、パワーポイントを使い、資料作成やデータ入力をするという仕事になります。

データ入力をした資料をスタッフ(正社員)に確認してもらい、OKであれば、印刷します。NGであれば、修正をするというものでした。

時給は1100円で6時間勤務でした。7時間勤務や8時間勤務になると、時給+時間外手当として500円が付きます。待遇は結構良かったと思います。

仕事もやりがいがありましたし、この仕事を通して飲み友達もできました。

応募のきっかけ

その時ちょうど何もすることがなく、ニート状態でした。部屋にこもりがちだったため、人見知りも酷い時期でした。

しかし、「このままで良いわけがない!」と思い、バイトを探して応募しました。自分の力でお金を稼ぎたかったのです。

そして合格をただき、勤務に至ったわけです。

楽しかったこと

パソコンが好きなので、オフィスで仕事をしている時は楽しかったですし、お昼休み等のスタッフ(正社員)さんとの雑談もそれなりに楽しかったです。

パソコン作業でワード(Word)、エクセル(Excel)、パワーポイント(PowerPoint)を使っていたのですが、それぞれの良し悪しを知っていたので、上手く調和を取りながら作業していました。

作業効率を考えながら仕事をしていたので、楽しくて仕方がなかったです。自然と資料やらデータ入力も、良い出来の物ができるようになりました。

正社員さんや、代表の方から「●●さんの仕事はいいね!」や「●●さんの仕事は間違いないよ」等と褒められ、とても嬉しかったです。

思い出に残っていること

お昼休みになると、スタッフ同士で世間話やバカ話、好きな芸能人の話や音楽の話などをして盛り上がりました。

そんな毎日でしたので、自ずと皆さんと仲良くなり、飲み友達もできました。見事お金の悩みと人見知りの悩みを解決するに至ったのが、良い思い出ですね。

バイトを体験して

この仕事をして、人間は「よく働き、よく遊び、よく食べる」ことが大切だと感じました。人間は規則正しい生活が必要なんだなっと痛感したものです。

このバイトから勢いに乗り、そこの会社で正社員になることができました。その後、退職をして自営業(フリーランス)として活動しております。

今でも交流があり、仕事をくれるクライアントになってくれました。

編集者のコメント:

ニート状態だった体験者さん。思い切ってバイトを始めたことで、人見知りを克服し、飲み友達もでき、正社員になり、独立まで果たすのですから、人生何が起きるかわかりませんよね。今でもお付き合いがあるようですし、人生を変えたバイトでしたね。

この体験談が参考になった方はクリック!

体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

運営方針運営者情報

関連する体験談