仕事内容
小中学生に、勉強を教えていました。小学生(3~6年)には、国語・社会・算数、中学生(1~3年)には国語・社会です。17時~18時50分が小学生、19時30分~21時30分が中学生担当でした。
応募のきっかけ
大学で友達と一緒に、なんとなくですが、教職過程を取っておりました。所定の単位を取れば、教員免許を取れるので、取れるものはできるだけ取っておこうと思いました。
そこで、いくつかの授業を受けていく中で、「子供が成長するために、自分の力が役立てられたらやりがいがあって楽しいだろうなぁ」と感じ始めたからです。
楽しかったこと
どうやったら楽しく授業を受けてくれるかを想像しながら、指導計画を立てている時です。それから、それを実際に行ってみてうまくいった時は、とても充実感を得ることができました。
思い出に残っていること
塾で、1学期ごとに1回行う校内テストです。テスト前に行う復習授業、テスト当日のいい意味での緊張感、テスト後に行う解説授業および成績優秀者の発表など、教室での子供たちの盛り上がりが忘れられません。
編集者のコメント:
子供たちにわかりやすいように授業のやり方を工夫したり、事業計画を立てて行動することに、理念と志を感じました。自分のスキルが誰かの役に立つことで、自分自身を成長させることも出来るし、大きな充実感を得ることができると思います。