ぼくのわたしのバイト体験談    

塾講師のバイト体験談!講師の仕事が将来の夢になりました

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塾講師のバイトイメージ

仕事内容

塾講師という仕事は、受け持つ学年の教科を分かりやすく説明することです。

特に塾という場所には分からないことを分かるようにしたいという気持ちを多少なりとも持っている子がたくさん集まります。

ですので、説明が分りづらいようであれば続けていくことは大変だと思います。

ただし、採用側はアルバイトに最初からそれを完璧に求めてはいません。

能力よりも人間性が求められる仕事です。子供たちの見本になるような人間性と仕事ぶりが必要とされます。

応募のきっかけ

塾講師をしようと思ったのは、それまでしたことがない職種を人生経験としてやってみようと思ったからです。

塾講師になることが最初からの夢だったわけではありませんが、講師を続けているうちにこの仕事をしたいと思い、夢になっていきました。

楽しかったこと

大変な仕事ですが、楽しい仕事です。特に子供たちと話している時が一番楽しいです。

学校のことや好きなタレントのこと、覚え方を開発したら教えてくれたりもしました。

またある時は覚えられたことをドヤ顔で言ってくれたり、逆に覚えられない時は一緒に覚えたりしたのは楽しかったことの1つです。

思い出に残っていること

思い出に残っていることはやはり受験時期のことです。

何も考えていないようにみえても初めての受験で大半の子供達が不安を抱えて生活しています。

そんな中、「赤本にメッセージを書いて」と言われたので書いてあげると、見たことのない喜び方をしてくれたのが今でも印象に残っています。

とてもやりがいがある仕事だな、と感じました。

編集者のコメント:

塾講師は勉強だけ教えれば良いと思いきや、「人間性」を求められるとのこと。たしかに人当たりが良く、親しみやすい人でないと、授業が耳に入ってきませんもんね。その人間性についても子供たちと接する上で向上されていったように感じました。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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