ぼくのわたしのバイト体験談    

ほっともっとのバイト体験談!良き先輩に恵まれました

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弁当屋のバイトイメージ

仕事内容

弁当チェーン店の「ほっともっと」でバイトしました。

初めの研修期間はごはんをお弁当に詰めるところから始まります。きちんとグラム数で測り、間違いのないよう詰めていきます。

一週間くらい経ってごはんの盛り付けに慣れたら、次は具材を盛っていきます。

他のスタッフの、アシスタントのような感じで補助をしながら作り方も覚えて行き、調理マニュアルと向き合いながら徐々に慣れて行きます。

料理ができるようになったら次はレジの操作と精算も覚え、一通りの業務をこなせるようになりました。

応募のきっかけ

家の近くから通えて、時間帯も17時以降からなので、学校との両立もしやすく応募をしました。

勤務時間が3、4時間と短めだったので、学生でも負担を感じずに働けそうで、勉強にも支障が出ず丁度よさそうだと思いました。

楽しかったこと

私は調理するのが好きで日頃からレシピを見ては色んな料理を作っていました。

出勤するごとに様々な料理の作り方や盛り付けを覚えられるので、楽しく勤務していました。

味付けのやり方とか自分ではやらないような方法だったり、調理をする上で色んな発見があったので、良い勉強にもなりました。

綺麗な盛り付け方を教えてもらったので、家で料理をするときやお弁当を作る時にも応用しました。その結果、家族や友人にも褒められたのが良い思い出です。

テンポよく作れるようになると余裕もできるので、さらに楽しく働けるようになりました。

思い出に残っていること

当時、私が一番年下だったという事もあり、先輩たちに可愛がってもらえて嬉しかったです。私が慣れずにモタモタしている時も手助けしてくれる先輩がいました。

慣れない仕事でもあり、緊張でいっぱいでしたが、優しく声を掛けてくれたりしました。

人見知りだった私が馴染めるよう気配りをしてもらい、すっかり打ち解けられたことは今でも感謝しています。

中々そのような職場は出会いにくいと思うので、私も丁寧にきちんと仕事をして恩返しをしたいと思いました。

もちろんミスを繰り返してしまった時は叱られましたが、出来るようになるとしっかりと褒めてくれました。

落ち込んだところから温かい言葉をいただいた時は、つい泣いてしまいました。

そうやってきちんと見ていてくれる先輩方に恵まれたことは、今あらためて幸せな事だと感じます。

バイトを体験して

調理から接客まで幅広く様々な業務をこなすので、慣れないうちは結構大変だと思います。

しかし、早さや仕事のテンポ、コツをつかんでしまえば楽しく働けます。

笑顔で楽しそうに働いていればお客さんにも伝わり、「がんばってね」と温かい言葉も掛けていただけるので、やりがいを感じました。

料理や人と話すことが好きな方にはおすすめのバイトです。

編集者のコメント:

お弁当屋さんだと品数も多く、少ない人数で協力しながら迅速に多くの弁当を作らなければいけないので、慣れない内は大変だったでしょう。しかし、フォローしてくれる先輩がいたことで、大きな失敗をすることなく頑張れたのではないでしょうか。人の温かさと協調性の大切さを学べたバイトでしたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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