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看護師バイトの体験談!患者さんやレクリエーションの思い出

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看護師のバイトイメージ

仕事内容

清潔援助、点滴注射業務、部屋担当業務、カルテ記載、カンファレンスなどを行いました。

応募のきっかけ

看護師に女性が多い中、男性の自分が看護師の道を選んだのは、性別とか関係なく、誰かの助けになりたかったことが大きいです。

昔、病弱だった自分を手伝ってくれた看護師さんがかっこよくて、憧れでもありました。

楽しかったこと

ご高齢の患者さんが戦争中や戦後の話をしてくれたことがありました。

そのなかでも戦時中の恋愛話を「こういうことが辛くて、でもその辛さも楽しくて~」などお話してくれたり、その時の思い出の曲を聞かせてくれたりしました。

何か小さいこと一つ(棚のものを取ったり、布団をかけてあげるなど)で感謝されることもありました。

病棟スタッフとリハビリの先生が企画した音楽会や夏祭り、クリスマス会などのレクリエーションを行った時は楽しかったです。

また、患者さんのご家族と一緒にお散歩して季節を一緒に感じたりしたこともありました。

思い出に残っていること

バイト時代なので担当は付きませんでしたが、いつも気にかけて声をかけてくれたり、レクリエーションは必ず誘ってくれたりしたことがありました。

特に関わりの深い患者さんからは「いつも楽しませてくれてありがとう、これからも頑張ってください」といった励ましの言葉と感謝の手紙を頂いたことが思い出に残っています。

編集者のコメント:

病弱だった頃に看護師さんにお世話になったので憧れを抱いていたという体験者さん。その時の看護師さんのように、患者さんに寄り添えるよう頑張っていたようです。また、普段は出会うことのない人たちともバイトを通して知り合い、色んな会話をすることができたのも良い思い出になったようですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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