仕事内容
遊園地のプールサイドにあるレストランにて、夏だけ期間限定のバイトをしました。
レストランはオーダー後に料理を渡すスタイルだったので、食事を運ぶような作業はありません。
席へのご案内などもなく、初めてのバイトには挑戦しやすい条件が揃っていました。
また、期間限定で終わりが見えているということもあり、多少の嫌なことがあっても我慢して過ごせるので、人間関係はとても良好でした。
応募したきっかけ
学校の授業が忙しく、課題も多かったので、普通のバイトは難しい状態でした。
夏休みになると自由に使える時間があったので、夏のプール開園時飲みのバイトは、条件にぴったりでした。
苦労したこと
初めてのバイトだったので、自分でやるべきことや、仕事の範囲がわからずに苦労しました。
店が暇なときに洗い場の仕事を勝手にして、店長に注意されたこともありました。
苦労を乗り越えた秘訣
慣れてくると周りの人に確認するのがスムーズに出来るようになりました。
バイト先で時間を過ごすうちに、自分のやるべき事がだいたいわかるようになります。
仕事がわかるようになってくると、暇な時間の使い方も上手になりました。
思い出に残っていること
バイト先は遊園地の中にあり、同世代の仲間が多く、レストランや周りの施設に、お友達がたくさん出来ました。
休憩時間や自分が休みの時に友達の持ち場を訪ねたり、遊園地内で一緒に遊んだりしました。
職場でありつつも、リゾート感もあったので、楽しい夏の思い出ができたと思います。
また、天気や気温によって来園数がまったく異なるので、暇な日と驚くほど忙しい日がありました。
そんな状況も職場の仲間や友達と共有しながら、楽しく乗り切ったこともとても良い思い出になっています。
今も夏に情報番組などで「プールの来園者数が多かった・少なかった」などのニュースを見ると、懐かしくなって思い出しています。
バイトをした感想
初めてのバイトだったのでとても緊張しましたが、踏み出したその一歩は大きな一歩で、その後のバイトや社会生活に大きく影響しています。
失敗やどんな仕事も、自分にとってとても良い経験になるという事を痛感しました。
編集者のコメント:
最初は失敗を繰り返しても、回数を重ねる内に慣れてくるものです。お客さんの動向を見ながら、今何をすべきかが見えるようになると楽しいですよね。職場の人とも協力しながら仕事ができるようになってくると、成長を感じられたのではないでしょうか。