ぼくのわたしのバイト体験談    

オープニングスタッフのバイト体験談!仲間同士で助け合いながら働きました

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レストランのバイトイメージ

仕事内容

ドリア専門店のレストランでバイトしました。オープニングスタッフだったため、様々な業務を行います。

開店前には店内・店外を掃除し、ハンディのチェック、ソースの詰め替え、レジチェックなどをします。

開店したらホール業務として、お客さまを席へご案内したり、注文をとってドリンクや料理の配膳をします。

その後、レジ会計や釣り金の両替をし、お客さまが変えられた後はテーブルの掃除や後片付けをしました。

他、簡単なキッチン業務もありました。オーブンから出てきた料理の盛り付けや、スープの準備などです。

閉店時は掃除とゴミ捨てをし、食器などの後片付けを行います。そしてレジチェックをして入金したら終わりです。

勤務時間は11時~23時と丸一日働くこともあれば、大学が終わった後の17時~23時まで働くこともありました。

応募のきっかけ

大学に行く途中にある主要な駅にお店があったからです。大学帰りに行くのにアクセスが良く、定期券内でした。

また、オープニングスタッフの募集で同世代が多そうだなと感じたのもあります。研修期間が充実しており、仕事を覚えやすそうだと思いました。

それに加えて時給が良かったのもあり、応募しました。

楽しかったこと

お店のオープン前から研修があったので、キッチンもホールも両方しっかり教えてもらえました。

お客さまの案内からオーダー、料理全般含めてオペレーションの流れを説明してもらえました。

休憩時間には研修で作った料理をみんなで食べることができたので、すぐに仲良くなることができました。練習で作ったドリンクやデザートも美味しく・楽しく食べられました。

研修期間で同期と仲良くなれたので、オープンしてから大変なことがあっても同期みんなで協力し合いながら働けました。笑いの絶えない環境で楽しかったです。

思い出に残っていること

大きな駅内にある飲食店だったので、土日は特にウェイティング(空席待ちのお客さまが発生している状態)が多くて大変でした。

しかし、「こっちは私がやっとくね」「フォローしといたよ」などと、お互いに助け合いながら働いていました。

オープニングスタッフは特に仲が良かったので、バイト前やバイト後に遊んだり、クリスマスパーティーをしたり、全員で忘年会や新年会をすることもありました。

仲の良かった6人でバイトの休みを合わせて、春休みにユニバーサルスタジオジャパンに行ったこともあります。

バイトをする前は、県外まで一緒に遊びに行ける仲間ができるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです。

バイトを体験して

バイトを経験して、お金をもらうことの大変さを実感しました。

バイト仲間同士で助け合って楽しいこともたくさんありましたが、やはりクレーマーの対応など大変なこともあり、働くのは楽しいことばかりではないなと感じました。

そういった経験も含め、社会に出てからも役に立つ体験になったと思います。

編集者のコメント:

オープニングスタッフだと仕事の流れが出来上がっていない状態ですから、多くの仕事をこなさなければならず、大変だったと思います。それだけにバイト仲間同士の絆も深まり、お互いを助け合いながら働くことができたのではないでしょうか。プライベートでも遊びに行ける友達ができてよかったですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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