ぼくのわたしのバイト体験談    

スーパーのバイト体験談!お客と仲良くなって人脈が広がりました

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スーパーのレジ打ちのバイトイメージ

仕事内容

夕方から夜にかけて地元のスーパーでレジ打ちのバイトをしました。

勤務時間は17時45分~21時15分の3時間半で、週5回ぐらい入っていたと思います。

古いレジだったので金額のシールを見ながら手入力して、品番と呼ばれる分類番号を入力する必要がありました。

手入力ではありますが、慣れてしまえば何ということはありません。

応募したきっかけ

大学生活が始まり、夕方の時間を有効に使う方法を考え、バイトを探していました。

ちょうど同級生が働いているバイト先で欠員がでると言われ、やってみないかと誘われたのがきっかけです。

レジの仕事にも興味があったので、チャレンジしました。

楽しかったこと

それなりに大きなスーパーだったので、精肉関係・野菜関係・鮮魚関係と色んな腕自慢の猛者が集まっているような職場でした。

そんな人生の先輩方の中で、当然ながら自分は若手も若手だったので、よくかわいがってもらったと思います。

色んな生き様を聞かせてもらい、人生の指標にさせてもらいました。

人生の視野がぐっと広がったバイトだったと思います。

面白い話、大変な話、タメになる話…いろんな会話を通して勉強になり、今の自分があるような気がします。

思い出に残っていること

レジ担当をしていると、色んなお客さまが来店します。

勤務時間は夜だったので、バーや飲み屋を経営されているお客さまがよく来られました。

お店で使用する食材などを購入されて、領収書を発行することが多くあったと思います。

大学4年間ずっと続けていたおかげで、夜のお店をされている方々とも顔見知りになり、親しくさせていただくようになりました。

それもあって飲み会があったときの二次会で、利用することができたと思います。

一人で飲みたいときに行ったり、時にはタダ酒を飲ませてもらった日もあり、大人の世界をちょっと堪能させてもらいました。

このバイトをすることで、色んな人脈や世界が広がっていったと思います。

バイトをした感想

レジ打ち以外、家庭教師や市場から来た芋の選別作業、アンケート調査用紙配布&回収作業、建築作業の手伝いなど、色んな仕事にチャレンジしました。

学生時代の若い時こそ色んな職業を経験しておくと人生の幅が広がって、器の大きい人間になれると思います。

編集者のコメント:

地元のスーパーだと常連客も多いため、自然と顔見知りになりますよね。誰に対しても人当たりがよく接していたからこそ、お客さんにも受け入れてもらえたのだと思います。バイトで培ったコミュニケーション能力は、社会人になっても活かされているのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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