ぼくのわたしのバイト体験談    

スーパーのバイト体験談!男の子とのやりとりが思い出深いです

273閲覧数
0評価数
スーパーのレジ打ちのバイトイメージ

仕事内容

スーパーで商品の会計をするレジ担当の仕事をしていました。

カゴの中にある商品をスキャンし、会計専用のカゴに移し替えて、クーポンや商品券の利用の有無を聞き、お会計を頂戴します。

基本的にレジ業務だけなのですが、商品の場所を案内したり、飲料などケースで欲しい方にはバックヤードにある在庫を運んだりします。

また、セルフレジも担当することがあり、操作がわからないお客さまのお手伝いをすることもありました。

お買い上げいただいた商品に不良があったり、商品の売価違いによるクレームがあった場合、基本的にはレジ係が担当します。

返品・返金の訂正取引などをして、お客さまに謝罪することもありました。

応募したきっかけ

人と話すのが好きで接客のバイトをしたかったのと、以前働いていた洋菓子屋さんでもレジの作業があったので、その経験が活かせると思い応募しました。

また、母親の買い物の荷物持ちでスーパーにはよく行っていたので、仕事内容が想像しやすかったのも理由のひとつです。

楽しかったこと

年末年始やクリスマスなどの繁忙期には沢山のお客さんが来店されるのでレジが混み、打ちっぱなしになるのがとても大変でした。

でも、そうしたときは時間が過ぎるのが早く感じるし、帰省の時期は家族で仲良く買い物に来ているお客さまを見ると楽しそうだなと思えました。

また、小さいお子さまが来られる時間帯はお菓子コーナーがわちゃわちゃしていて、見ているこっちまで元気をもらえることもあります。

少し恥ずかしがりながら「シール貼って下さい」と言う姿に、胸がキュンキュンしました。

思い出に残っていること

スーパーの中にある英語塾に通っている小学3年生の男の子が、いつもお母さんと私のレジに並んでくれて、「今日は遠足だったんだよ!」「お姉さんこないだ居なかった!」などと、よく話しかけてくれました。

塾終わりにお母さんと買い物するときに、一人でレジに来て私がいるか確認しに来てくれるくらい懐いてくれていました。

しかし、私が就職の関係で引っ越しをしないといけなくなり、もう少しで会えなくなることを男の子に伝えると、私がバイト出勤の最後の日に男の子がお手紙を書いてきてくれました。

「おねえさんまた会おうね」って泣きながらお手紙を渡してくれた姿に、感動してバイト中に号泣しました。

手紙の内容は「いつも仲良くしてくれてありがとう、お姉さんと話すの好きだった。僕のこと忘れないでね」というものでした。

特別、その子に何かしてあげたわけでもなく、ただバイトをしていただけなのに、こんなにも温かくて嬉しいことをしてもらえたことに、本当に感動しました。

バイトをした感想

スーパーは老若男女問わず色々な人が来るので、時にはひどいことを言われたり、理不尽に怒鳴られたりして心がすれてしまうこともありました。

スーパーとは日常的な生活の中で、日常的な食品などを買いに来る場所なので、すべてのお客さまがご機嫌なわけではないです。

しかし、そんな日常がありふれたスーパーでの接客をしていて思ったことは、10人中1人でも「ありがとう」と感謝されればそれでいいんだということです。

その1つの「ありがとう」が私にとっては人の役に立てたという自信につながりました。

編集者のコメント:

男の子との思い出はこちらも温かい気持ちになりました。きっと体験者さんが一生懸命働いていたから、男の子の目には輝いて見えたのでしょう。どんな仕事でも頑張っていれば誰かが評価してくれます。仕事の意味ややりがいを感じられた良い体験になりましたね。

この体験談が参考になった方はクリック!

関連する体験談