仕事内容
衣服や生活雑貨を販売している無印良品で、接客やレジ対応、商品の品出しなどをしていました。とても大好きなお店だったので、仕事も楽しかったです。
私が担当したのは服部門のところで、お客さんが見やすいように洋服を畳んだり、お客さんに商品の問い合わせがあった時など、調べたりする仕事が中心でした。
また、新しい商品が届いた時など、仕事が終わってから並べたり、きちんとたたみ直したり、仕事の後に全体を掃除機にかけたりしていました。
ちなみに婦人服は、ボーダーのトップスや、シャツなど定番商品がよく売れていたイメージがあります。
応募のきっかけ
無印良品の商品が昔から大好きだったからです。また、無印良品の接客の雰囲気も良いイメージがありました。
お客さんに積極的に接客するスタイルではなく、聞かれたら接客するというスタイルなので、働きやすいかなと思いました。
楽しかったこと
仕事をしていて新商品などをいち早く見ることが出来ることです。また、スタッフは少し安く買えるので、商品をお手頃価格で購入できるのが嬉しかったです。
私はお客さんによく接客をしていたのですが、人と話すことが大好きなので、接客業がとても、楽しいなと感じました。
聞かれたことに対してわからないこともありましたが、先輩に親切に教えてもらえたので、あまり苦ではなく、楽しく働けたのもとても良かったです。
思い出に残っていること
接客中にお客さんから「ありがとう」と感謝してもらえることです。
あるおばあさんが洋服を見ていかれたのですが、サイズがなかったので奥から取り出して渡しました。すると、ありがとうと何度も言ってくださり、すごく嬉しかったです。
そのおばあさんは、無印がすごく好きみたいで、しょっちゅうお店に来てくださったのですが、いつも私に頑張ってねと声をかけてくれました。
また、私にいつも色々と聞いてくれて、信頼されている感じがしてとても嬉しかったです。
そんな風に顔見知りのお客さんが何人か出来て、仲良くなっていったことで、さらにやりがいを持って働くきっかけになりました。
仕事をしながら人の温かみを感じることができたのが嬉しく、思い出に残っています。
バイトを体験して
大好きな職場で楽しい経験ができました。無印良品に限らずバイトをすると社会性も身につきますし、初めての色んな経験が出来てとても楽しいですよ。
編集者のコメント:
無印良品が好きでバイトをはじめたという体験者さん。お客さんとして利用していたときのように、押し付けない接客で楽しく働けていたようですね。おばあさんとのエピソードも心温まりますね。良くしていただいた店員さんがいる店には通いたくなりますし、信頼された証だと思います。