仕事内容
海の家のスタッフとしては住み込みでバイトをしていました。
泳ぎに来ているお客さんへのパラソルや浮き輪などのレンタルを提供する接客方面と、調理場での料理やオーダーを取って配膳する仕事もしていました。
夏場ということもあり朝早くから準備をしますが、住み込みなので割と平気でした。
接客はお客さんによって大変だなと思うこともありましたが、調理はかんたんなメニューが多かったので、楽しくできました。
海の家ではお酒も出していたので、夜の後片付けは大変でした。
応募のきっかけ
大学の夏休みが長かったので、ガッツリと稼げるバイトとして選んだのがきっかけでした。
住み込みだと食費が浮きますし、海は好きな方だったので合っていると思ったのも理由にあります。
後は色々なバイト仲間と仲良くなれたり、異性との出会いも結構あるかも?という点にも惹かれました。
楽しかったこと
夏の雰囲気自体が好きだったので、海の家の雰囲気も楽しみながら仕事ができたのは良かったです。
海の家の仕事も楽しめたのですが、それ以外のメリットとしては夏場のイベントなども同時に楽しめる点は嬉しかったです。
花火大会や夏祭りなども休日に参加できましたし、マリンスポーツなども住み込み先の海岸でできるので、海が好きな自分にとってはまさに天国のような環境でした。
もちろん、仕事は夏の日差しの中でやるので体力が必要ですが、夏らしいイベントが堪能できるのでやってよかったと思います。
思い出に残っていること
住み込みだったので、仕事が終わると一緒に働いているバイト仲間と美味しい食事を食べたり、話をしたりと仲良く働けたのは良い思い出でした。
特に食事に関しては住み込みなのにそのビーチの海産物などを豊富に使ってくれるので、一人暮らしの自分で作るメニューよりも圧倒的に美味しく、栄養面でも満たされたのは嬉しかったです。
海の家のバイトは出会いも多かったです。同じバイト同士やお客さんと仲良くなれる機会も豊富で、友人も増えました。特に女の子と連絡先を多く交換できたのは驚きでした。
基本的にお店のスタッフという立場から、ナンパは駄目だと言われていたのですが、お客さんから積極的に連絡先を渡されることもありました。
休日に花火大会や夏祭りで一緒に遊んだりしたので、これも良い思い出ですね。
バイトを体験して
海の家のバイトは住み込みでガッツリ稼げるというメリットがありますし、夏らしいイベントも堪能できるので、体力に自信がある人におすすめです。
異性との出会いも多いですし、何人かこのバイトで新しい友人ができたので、大学生時代の良い思い出にもなりました。
編集者のコメント:
夏場の海の家はお客さんも多く、接客に追われて大変なイメージはありますが、海の雰囲気を楽しみながら仕事をされていたようです。明るく元気に働いているスタッフを見ると、好感をもって声を掛ける人がいてもおかしくないですよね。様々な出会いもあり、良い夏の思い出となったようです。