ぼくのわたしのバイト体験談    

棚卸しのバイト体験談!作業はかんたんで友達もたくさんできました

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棚卸しのバイトイメージ

仕事内容

スーパーマーケットにて商品の在庫数を数えていきます。専用の端末を用いて数を打ち込んでいくのですが、とてもかんたんな操作なので、特に難しいことはありませんでした。

ちなみに私が応募したのは短期のアルバイトで、時間帯は閉店後の夜間でした。自分が担当する作業は日によって違います。飲料水を担当する日もあれば、冷凍食品を担当することもあります。

取り扱う商品はたくさんあるので、暇になるようなことはありません。集中していると、あっという間に時間は過ぎていきました。

応募のきっかけ

夏休みに友達と旅行に行くことになり、そのための費用を稼ぐために応募しました。

2週間という短期のアルバイトだったのも応募したきっかけの一つです。

また、「未経験の方歓迎」といった謳い文句が求人に書かれていたので、安心して応募することができました。

楽しかったこと

学生に人気のアルバイトだったようで、私が応募したところもほとんど学生でした。

そこで同年代の友達がたくさんできましたし、そこから恋愛に発展することもありました。

また、勤務はお店が閉店した後の夜間なので、すごく変な感じがしました。普段は騒々しいスーパーが静まり返っているので、不思議な感覚になったのを覚えています。

思い出に残っていること

私が勤務していた頃は夏だったので、夜中でも30度を超える熱帯夜が続いていました。

しかし、店内はエアコンがガンガンに効いているので、まったく暑くありません。おかげさまでとても快適に仕事に取り組むことができました。

ただし、そういった快適さは自分が担当する商品によって劇的に変わってきます。たとえば冷凍食品の作業の場合、涼しいを通り越して寒いのです。

エアコンのガンガン効いた店内の中でも、とりわけ冷気がこもっている冷凍食品の作業は大変です。

体質的に冷え性の私は長袖の衣類やホッカイロを持参することで対応していました。夏場にホッカイロを使ったのは、後にも先にもこれが最後です。

バイトを体験して

仕事内容自体はとてもかんたんですし、体力を必要としないので個人的には美味しいバイトだと思っています。

友達もたくさんできましたし、大学生にはおすすめのバイトではないでしょうか。時給も割とよく、機会があればまたやってみたいです。

編集者のコメント:

スーパーは様々な商品を扱うので、棚卸しや在庫管理は大変だと思っていたのですが、役割分担をすることでそうでもないようですね。また、深夜作業だと静かな空間で黙々と作業できるので、仕事が捗りそうですよね。あっという間に時間がすぎるとのことなので、清々しい朝を迎えられるのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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