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菓子工場でのバイト体験談!休憩中にお菓子を食べられることも

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菓子製造補助のバイトイメージ

仕事内容

菓子製造工場でケーキやお菓子の製造補助をしていました。

ケーキの製造ラインでは、ホイップクリームが塗られたケーキが流れてきますので、それにイチゴを乗せます。お菓子のラインでは、流れてくるお菓子をパックに詰める作業をしていました。

また、お菓子の包装にシールを貼ったり、ケーキの箱にラベルを貼る仕事もしていました。すべての作業が終わると、ベルトコンベアと床を綺麗に掃除しました。

応募のきっかけ

前々からバイトをしたいと思っていたのですが、人見知りなので職場のみなさんと和気あいあいと仕事をするというのが苦手です。

そこで、工場のライン作業ならば、人とあまり接することなく仕事ができるのではないかと思い、応募してみることにしました。

楽しかったこと

ラインは立ち仕事なので、ちょこちょこと休憩の時間があります。休憩の時には、その会社で販売されているお菓子などを自由に食べて良いことになっていました。

作業をしている時は、無言で黙々とできるのですが、休憩になるとみなさん同じ場所に集まってきます最初、一人でポツンと座っていると、ベテランのような方が来て、いろいろ話しかけてくださいました。

「ここのこれ(お菓子)が美味しいよ」とか、「こうやってイチゴを乗せると良いよ」など、どんどん話しかけてくれます。

次の休憩の時にはその方の友達も加わったので、一人で寂しく休憩するということはありませんでした。

50代の方が結構多い職場だったので、自分の子供と年が近いということもあり、どんどん話しかけてくれたそうです。

自分は人見知りでしたが、母親世代の方はなぜか安心感があり、気軽に話すことができました。そして、いつの間にか休憩の時間が楽しみになっていました。

異なる年代の方と一緒に働きましたが、とても楽しい思い出になりました。

バイトを体験して

就職と同時にバイトは辞めてしまいました。正社員と違ってアルバイトは自分の好きなことをいろいろとやることができる貴重な体験だったなと思っています。

人と話さなくても済むと思ってこの仕事を選びましたが、思いの外楽しかったです。

編集者のコメント:

職場だと気を使ったり変に見られないかと心配して萎縮してしまいますが、母親世代だと気軽に接することができますよね。話しかけてくれたベテランの方も、体験者さんの不安を感じて声をかけてくれたのだと思います。また、休憩中にお菓子が食べられるのも良いですね。甘い物好きな方にもオススメな仕事ではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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