ぼくのわたしのバイト体験談    

雑貨屋のバイト体験談!かわいい商品を見つけるのが楽しみでした

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雑貨屋のバイトイメージ

仕事内容

私が働いていた雑貨屋の主な仕事は、商品の検品になります。

商品が届いたらすべて揃っているか検品をして、綺麗に棚に並べます。雑貨屋の仕事のほとんどが商品の整理や在庫の整理で倉庫に行きます。

そして、土日などお客さんが常にくるときは、接客やレジの仕事をするのですが、レジ打ちの仕事はほんの一部でした。商品の検品の方が多かったと思います。

それぞれ任された雑貨のエリアがあるのですが、私はお菓子のところを任されていたので、お菓子の発注などもしていました。

応募のきっかけ

前々からかわいい雑貨があるところでバイトをしたいと思っていました。

近所のデパートに雑貨屋さんがあるのですが、たまたま実家のポストにアルバイト募集の広告が入っていました。

それを見てその店でバイトをしてみたいと思い、応募しました。

楽しかったこと

新しい雑貨が入ってきた時は楽しかったです。かわいいものが多い雑貨屋さんだったので、新しいものが入ってくるたびにいち早く商品を見ることができます。

そして、店員は特別に3割引きで商品を購入することができるので、かわいい雑貨があったら購入するのも楽しみでした。

ピアスや文房具、ぬいぐるみ、かばんなどたくさんのものがあるので、商品を見るのがとにかく楽しみだったのを覚えています。

思い出に残っていること

商品の棚卸し作業が思い出に残っています。

たまに、職場が休みになったときに棚卸しの作業をするのですが、何がどれだけ残っているかをすべて数えて書き出すので、その作業が意外と楽しかったです。

棚卸しの日はお店がお休みになるので、お客さんが誰もいない状態で仕事をします。いつもより少しリラックスした状態で仕事ができるので、棚卸しが楽しかったです。

また、普段は細かく商品を見ることができないため、その日はどんな商品が残っているかを確認できます。かわいい商品を見つけるのがひそかに楽しみでした。

棚卸しはすべての店舗が休みになる日なので、いつもとは違った状態で仕事ができるため、よく覚えています。

バイトを体験して

雑貨屋の仕事はレジの仕事がすごく少なく、ほとんどんが商品を綺麗に陳列したりする仕事になります。

ですので、雑貨屋の仕事をしたら、自分の部屋のディスプレイにこだわったり、インテリアを気にしたりするようになりました。

編集者のコメント:

雑貨屋の仕事がレジや接客よりも商品の陳列や検品が主だというのは意外でした。体験者さんのバイトしていたお店が、こだわりの商品を販売していたからなのかもしれませんね。接客が少ない分、コレクションを展示するような感覚で働けるのかもしれませんね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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