仕事内容
お店の接客や清掃作業などが主な仕事です。
花は、お手入れやメンテナンスが本当に大切です。花の水を換え、温度管理をし、傷んだ花を取り除いたりする必要があります。
花の周りには落ちた葉っぱなどもあるので、掃除が必要です。水を使うので濡れた床でお客さまが滑らないように、店内の掃除は小まめにしていました。
その他、ディスプレイを整えたりすることも大切です。やはり生花なので、お花の管理は一番大事だと思います。
なお、お店ではバラが一番売れていました。花束などにアレンジした時に使うカスミソウもよく出ていました。
客層は女性が多く、30代から50代の方が多く来店されました。
応募のきっかけ
バイトを探しているときに、花屋の求人があったので選びました。元々、花はキレイで好きでした。
それまで花屋で働いたことがなかったので、できれば好きな花に囲まれて働きたいと思いました。
楽しかったこと
花屋の仕事は初めてだったのですが、バイト先の先輩は本当に丁寧に教えてくれました。接客で困っている時には、いつもフォローしてくれるような人でした。
性格も明るくて、話もとても面白い人だったので、その人と一緒に働けることが楽しくてしょうがなかったです。
それにいつもお花を見られるというのも私には新鮮でとても楽しかったです。自分が知らなかった花の種類も知ることができ、とても楽しかったです。
思い出に残っていること
一番思い出に残っていることは、バイト先の先輩とのことです。花のことが分からなくて悩んでいると、親身になって相談に乗ってくれました。
私がなかなか仕事を覚えられなくて落ち込んでいると、「自分も馴れるまで大変だった」と話してくれました。
どんなに好きな仕事でも、人間関係で嫌になってしまった事が何度かあったので、私にはとても重要なポイントでした。
しかし、バイト先には本当に良い人たちばっかりいたので、楽しく仕事をすることができました。
困っていてもすぐにフォローに来てくれるし、色々と教えてくれたので、バイトに行くのが楽しかったです。とても人に恵まれたと思います。
バイトを体験して
花のことについて知らないことがたくさんあり、色々と教えてもらえたので本当に勉強になりました。
これまで花は見るだけだったので、花の種類や手入れの仕方などを学ぶことができたし、人間関係も良い職場だったので、楽しかったです。
編集者のコメント:
とにかく職場の人間関係に恵まれたとおっしゃっていた体験者さん。花はデリケートなため、丁寧に扱わなければいけません。そのため、人に対しても優しくなれる人が多かったのかもしれませんね。キレイな花と優しい人に囲まれ、楽しく働けたようですね。