ぼくのわたしのバイト体験談    

王将のバイト体験談!忙しさをみんなで乗り越えました

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中華料理のバイトイメージ

仕事内容

ホールスタッフなので、接客が主な仕事になります。

お客さんが来たら席まで案内して水とおしぼりを出し、注文を受けて厨房に伝えます。そして、料理ができたらお客さんの席まで運びます。

お客さんが帰ったら皿などを片づけたりして、テーブルを綺麗に拭いて、お皿を厨房まで運びます。暇なときは皿洗いの手伝いなどをすることもありました。

開店前に勤務する時もありました。開店準備のために、綺麗に掃除をしたり、テーブルなどを拭いたり、水を準備したりします。

応募のきっかけ

王将のバイトを選んだ理由はとても単純で、中華料理が好きだったからです。まなかいもあるので、選びました。

また、知り合いの先輩が働いていたので、安心感もありました。誰も知らないところで働くより、知っている人が居た方が気楽だからです。

楽しかったこと

忙しいときにみんなと一丸になって頑張ったことです。足に火が付くかと思うぐらい、動き回っていました。

みんなで協力しながらホールを回していたのですが、疲れはあったものの、なんだかワクワクして楽しかったです。

例えば急に20人のお客さんが来店することもありました。突然忙しくなりますが、ホールでも案内・会計係、注文を受けて料理を運ぶ係など役割があります。

みんな自分の役割がちゃんとわかっているので、すぐ動いてスムーズに仕事を進めることができます。

滞りなく仕事を終えた後は達成感があり、これが楽しさに繋がっていたのだと思います。

思い出に残っていること

接客業なので、やはりお客さんとの思い出は多いです。お客さんはいつも親切に接してくれました。

体調が悪いときにバイトが休めなくて、頑張って働いていた時のことです。

顔色が悪かったので常連のお客さんに心配され、食事後にドリンクを一つ買っていただきました。

そして「ほどほどに頑張ってね」と声をかけられました。この時は本当に感動しました。

いつも見かけるお客さんとはいえ、親しくはありません。なのに、とても親切に接していただけたのが嬉しかったです。

また、一緒に戦った仲間との思い出も多いです。みんなで一緒に頑張っている場面は今でもハッキリと覚えています。

みんなとはバイトを通して親しくなり、バイト以外でも集まってご飯を食べたり、遊んだりしていました。

バイトを体験して

バイトを通じて仲間が増えたので、とても良かったです。

中には意地の悪い先輩もいましたし、苦痛を感じてすぐ辞めてしまいたいと思ったこともあります。

しかし、今ではそれを乗り越えられて、本当に良かったと思っています。

編集者のコメント:

飲食店のピーク時はとても忙しくて大変だと思いますが、そんな中でもバイト仲間と協力して上手にお客さんをさばけた時は、特別な達成感を感じられたことでしょう。同じ苦労を味わうことで絆も深まり、楽しく働けるようになったのだと思います。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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