仕事内容
子供が学校へ行っている時間帯の朝9時から15時まで働いていました。特にお客さまが多いお昼の時間帯をメインにしていました。
カウンターで注文を取ってから厨房へオーダーを流し、お客さまが着席されたらすぐ水を出します。
料理が出来たら運んで、食後は片付けをするなど、全体的な流れをみながら作業を行っていました。
お昼は混雑するので、その時はスムーズなお客さまの出入りが必要になります。食後の片付けや会計など、スピーディーに行うようにしていました。
応募のきっかけ
お店が自宅から近く、子供が学校へ行っている時間帯にバイトができると思い、応募しました。
昼間の時間帯にバイトできるのは嬉しく、徒歩で通える距離にあるのでとても通勤しやすかったです。
楽しかったこと
私と同じように子供がいる主婦の方が多く働いていました。
フリーターやパート主婦など、色んな方とコミュニケーションを取りながら仕事をすることができるので、満足感を得られました。
お昼11時頃から14時にかけてかなり忙しい時間帯になります。集中しながら勤務していると、仕事がひと段落ついた後はホッとしました。
職場のみんなと一緒に「仕事やったぞ!」という気持ちがとても強くなります。みんなとの連携がスムーズに取れるので、楽しく仕事ができました。
思い出に残っていること
子供がインフルエンザで熱を出した時、他のスタッフが仕事を代わってくれました。
シフト制なので朝から夜まで通しで勤務していたと聞いた時は、とても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、その方が体調を崩された時は、私が代わりにシフトに出たこともありました。みんなでフォローしあえる職場環境でした。
仕事はとても忙しいのですが、職場のスタッフは仲良く・団結力があったので、働きやすかったです。
お客さまは長時間滞在される感じではないので、食べた後にすぐ出て行く方も多いです。
回転が早いのでお客さま方の流動をみながら注文を取りつつ、後片付けをするなど、あっという間に時間が過ぎました。
そのため、仕事が終わったあとの充実感はとてもありました。
バイトを体験して
松屋の仕事は、時間帯によってかなり忙しいのですが、周りが上手にフォローしてくれるので、仕事に慣れてきます。
そして、集中力が身につくことで仕事がスムーズにできるようになり、達成感を得られるやりがいある仕事です。
編集者のコメント:
みんなでフォローしながら忙しい時間帯を乗り越えると、スタッフ間の結束も高まりますよね。不測の事態があった時はカバーしあえる職場環境だと、何かあったときにも助けてもらえるので、子育て中の主婦の方も働きやすかったと思います。