ぼくのわたしのバイト体験談    

松屋のバイト体験談!世代を超えた絆が生まれました

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牛丼屋のバイトイメージ

仕事内容

主な仕事は接客になります。

お客さまの注文チケットを切り、オーダーを通したり、テイクアウトの準備をしたり、足りないものを補充したりしていました。

仕事に慣れてきた頃には、洗い場に入ったり、調理補助もするようになりました。

調理は分量などが全て決められており、マニュアルがあるので、味付けなどをする必要はありません。

しかし、説明を聞くよりも実践した方が簡単と言うか、楽に感じました。

応募のきっかけ

夫が転勤族なため、引越しが多く、引越し先ですぐに始められるバイトを探していました。

今まで大手飲食店で常にバイト募集をしているお店を選んでいたので、自ずと牛丼チェーン(松屋)を選ぶという流れになりました。

楽しかったこと

私がバイトをしていたランチタイムがイートインとテイクアウトの両方が多く、とても多忙な時間でした。

仕事を覚えると並に乗って作業ができるので、あっという間に時間が過ぎていきました。

ある意味、忙しくても楽しくできた仕事だったなと、後からになってから感じました。

また、客層の8割近くが男性でしたので、不謹慎かも知れませんが、常連さんで素敵な方が来るとそれだけで嬉しく楽しい気持ちになりました。

思い出に残っていること

同じ主婦層のパートさんと、大学生が同じシフトに入ることが多かったのですが、主婦と大学生は割りと話しが合っていたので、言葉を交わすことも多かったです。

こちらは息子や娘感覚で大学生を見ていて、大学生は私の事を母親のような感覚がすると言われたので、年齢を超えて仲良くできていたと思います。

一度だけバイト仲間5人でご飯を食べに行った事があったのですが、まさか年齢差が20歳以上もある人と食事をする事になるとは思っていませんでした。

松屋は幅を広い年齢のバイトを募集しているので、ある程度の人生経験者から若く勢いのある人が働いています。

様々な年代の人がいることで、職場内を活性化している気がしてとても思い出に残っています。

バイトを体験して

私は5ヶ月間というとても短い期間のバイトでしたが、とても活気がある職場だったので、狭く多忙な中でいかに効率良く動けるかなどを学びました。

年齢のふり幅がある人達が集まっていたので、その時の流行が分ったり、また相手が知らない事を教えてあげられたりと、五分五分の関係性がとても働きやすかったです。

編集者のコメント:

松屋のバイトで世代を超えた交流が持てたという体験者さん。普段関わることがない人と一緒に仕事をすることで、刺激を受けたり、新しい情報を得ることができるので、とても楽しく働けたのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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