ぼくのわたしのバイト体験談    

吉野家のバイト体験談!先輩に助けられながら頑張りました

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牛丼屋のバイトイメージ

仕事内容

バイトを始めたばかりの頃はホールを任されました。

お客さまが席についたら注文を取り、お茶を出します。キッチンスタッフから料理を受け取ってお客さまに提供し、食事後はレジで会計をするといった流れになります。

お客さまがいない時は、ゴミ捨てや消耗品の補充をしたり、ホールやトイレ掃除をしました。

慣れてきたらキッチンの仕事も任されました。料理補助から始まり、ご飯を炊いたり牛肉を煮込んだりなどします。サラダを作ったり盛り付けなどもしました。

その他、食洗器でお皿を洗ったりすることもありました。

応募のきっかけ

お店が家から自転車で行ける距離にあり、通いやすいという理由で応募しました。

接客業が好きですし、他のお店で同じようなバイト経験があったので、牛丼屋もできそうだなと思いました。

吉野家は何度も食べに行っていますし、なんとなくお店の雰囲気は知っていたので、良さそうだなと思いました。

楽しかったこと

吉野家の牛丼が大好きなので、調理方法を知ることができて嬉しかったです。

思っていたよりもホールやキッチンスタッフが少なくて、誰かに指示されなくても積極的に動かないといけないので大変でした。

しかし、他のスタッフと協力して仕事をすることがすごく楽しかったし、やりがいを感じました。

とにかくみんな明るい人ばかりだったので、話をしていると自分も元気になりました。

飲み会などもあり、和気あいあいとした職場で働きやすかったです。

思い出に残っていること

仕事を教えてくれた先輩がとても優しくて好きでした。

牛丼屋はメニューが少ないし楽勝だと思っていたのですが、いざ仕事をしてみると失敗ばかりです。

泣きたくなるぐらい大失敗をして落ち込んでいる時に、指導してくれた先輩が過去に私以上の大失敗をした経験を教えてくれて、一緒に笑ったことは忘れません。

2つしか年が上ではないのに、すごく頼もしい人でした。

お店にはリピーターのお客さんがいるのですが、ある日「いつも声が大きくて笑顔でいいね」と言われたことが嬉しかったです。

お客さんから褒められたことがなかったので、びっくりしました。お客さんとの距離が近くなり、ますますこの仕事が好きになりました。

キッチンを任された時は自分の成長を感じることができ、周りからも認められて嬉しかったです。

また、まかないがあり、無料で牛丼を食べることができると知った時は幸せでした。

バイトを体験して

みんな声が大きく元気なので、自然と自分も明るく元気に接客できるようになりました。

先輩や店長が優しく、職場の雰囲気はとても良かったです。

服装や髪形、爪の長さまで身だしなみをしっかりと整える大切さを知り、社会に出た時に役立ちました。

編集者のコメント:

バイトをしたばかりの頃は失敗も多くなり、凹むこともあると思います。そんな時に教えてくれるだけでなく、気持ちに寄り添ってくれる先輩がいると、とても安心して働くことができますよね。良い職場に恵まれましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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