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本屋のバイト体験談!レジ業務中心だったので楽でした

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書店員のバイトイメージ

仕事内容

本屋のレジ業務は、お客さまが持ってきた商品の会計をしたり、本のカバー掛けや、予約や取り寄せの対応などをします。

お客さまが商品に関して色々と質問をしてくることもあるので、お答えすることもありました。

週に3~4回、4~5時間働いていました。

応募のきっかけ

本が好きなので、前からその本屋をよく利用していました。ある日、レジ業務のアルバイト募集の張り紙を見かけました。

家の近くだしちょうどバイト先を探していたので、軽い気持ちで応募してみようかなと思いました。

他の店でレジ業務をした経験があり、楽そうだなと感じたのもあります。

楽しかったこと

基本的にレジ業務はその場から動きませんし、ほとんどお客さまが持ってくる商品の会計をして終わりなので、すごく楽でした。

本のカバー掛けは慣れてしまうと無意識にサっとできるようになり、本の予約や取り寄せ対応なども難しくありません。

お客さまから質問をされてわからない時は先輩に聞いたりして焦りますが、そういうのは時々です。

ひたすらレジ打ちをしていれば良いですし、飲食店の接客のように大声を出したり笑顔で接客する必要もなく、気が楽でした。

思い出に残っていること

変わったお客さまがいて、「この本ってとても面白いんだよね。もう読んだ?」と世間話をしてくる人がいました。

その時間帯はあまり他のお客さまがいなかったので、私も本が好きなので会話をすることが楽しかったです。

そのお客さまとは本の趣味が似ていることがわかり、もしバイト中じゃなかったらお友達になりたいと思うぐらいでした。

かなり年配の男性だったのですが、本の知識が素晴らしくて尊敬できる人でした。

また、子連れのお母さんに「子供に人気の本ってありますか?」と聞かれ、流行っている絵本をおすすめした時のことです。

3~4歳ぐらいの女の子が「ありがとう、お姉ちゃん」と素敵な笑顔で感謝の気持ちを伝えてくれたことがとても印象に残っています。

バイトを体験して

本が好きなら一度は本屋のバイトをすべきだと思います。レジ業務とフロア業務があり、レジ業務はかなり楽です。

新しい本や人気の本がわかって、すごくワクワクしながら働くことができました。

本屋はとても静かな空間で落ち着いて仕事ができます。本の匂いって癒されますよ。

編集者のコメント:

本屋の仕事は意外と肉体労働で大変という意見もありますが、体験者さんの場合はレジ業務が中心なため、かなり楽だったようです。本屋は時間がゆったり流れるかのような感覚になりますが、仕事に追われることがなければ、リラックスしながら働けそうですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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