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ここが狙い目!コスパのいいバイト10選

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時間をお金に変えるなら、コストパフォーマンスのいいバイトがしたいですよね。

 
ウサくん

コスパのいいバイトがしたい!

時給が高いのはもちろん、少しでも楽できるバイトがしたいという気持ちわかります。

できることなら、コスパのいいバイトを見つけて楽しく働きたいですよね。

実は、コスパが抜群なバイトはたくさんあります。

コスパのいいバイトをすることで、通常よりお得に稼ぐことができるでしょう。

そこで今回は「コスパのいいバイト」をご紹介します。

時間を有効活用したい人は、コスパを重視したバイト探しをしてください。

コスパのいいバイトとは

costとvalue

コスパのいいバイトとは、労働力(コスト)に対して得られる成果(パフォーマンス)を比べ、費用対効果が高いバイトを指します。

時給1000円稼ぐなら、きつい思いをして稼ぐ1000円と、楽に稼ぐ1000円では全く印象が異なります。

同じ1000円を稼ぐなら、誰でも楽に稼げるバイトを選びますよね。

お金以外でも、満足感を得られたり経験値がアップされれば、投じた時間以上の見返りがあるため、コスパがいいと言えるでしょう。

コスパを考えたバイト探しができれば、通常よりお得にバイトをすることができるのです。

コスパのいいバイト10選

バイトと言ってもさまざまな業界・職種の仕事があります。

中には「割りに合わない」と思えるバイトもあるため、イメージだけでバイト探しをすると損するかもしれません。

そこで「これはコスパがいい!」と思える、狙い目のバイトをご紹介します。

居酒屋

居酒屋

コスパのいいバイトの定番といえば、まかない付きの飲食店です。

その中でも、居酒屋は他の飲食店と比べてまかないのレパートリーが豊富であるため、飽きません。

まかないを食べられれば食事代の節約になるし、従業員でないと食べられない特別メニューを食べることもできます。

ただし、まかないがあっても無料ではなく、有料(または割引価格)の場合もあります。

有料だとコスパは落ちるため、無料でまかないが食べられるバイト先を選びましょう。

アパレルショップ

アパレルショップ

オシャレ好きな人におすすめなのがアパレルショップです。

アパレルは社員割引があるため、好きなブランドのショップで働くことで、お得に商品を購入することができます。

バイト先にはオシャレ好きな人が集まっているため、コーディネートの相談をしたり、ファッションアイテムを貸し借りすることもできます。

アパレルバイトをしている人はオシャレなイメージがあるため、他人から見た印象が良いというメリットもあるでしょう。

スポーツジム

トレーニング

フィットネスクラブやスイミングスクールなど、スポーツジムは施設利用が魅力です。

通常スポーツジムの会員になると月数千円~の会費が必要になりますが、スポーツジムのバイトをしていれば無料で利用することができます。

インストラクターならお客さんと一緒に運動するため、自身の体を鍛えつつ働けます。

仕事をしながらダイエットや筋トレにもなるため、とてもコスパがいいです。

家庭教師

家庭教師

家庭教師のバイトは高時給であり、夏休み等の長期休暇中に集中して稼ぐことができます。

得意科目のみ教えることもできるため、全教科に精通していなくても問題ありません。

生徒の親御さんに信頼されれば食事をご馳走になったり、差し入れをもらえることもあります。

生徒に勉強を教えつつ自身の復習にもなるため、お金を稼ぎながら学力アップを目指すことができるでしょう。

試験監督

試験会場

試験監督のバイトは、受験者の誘導や答案用紙の配布・回収などを行います。

事務作業が主であり、テスト中は監視をするだけなので、楽に仕事をすることができるでしょう。

大学の教授から依頼されて試験監督をした場合、学校での評価も良くなります。

時給も高く、昼食がついてくる場合もあるため、時給以上のメリットを感じられるでしょう。

アンケートモニター

アンケートに記入する男性

企業が開発した商品のモニターをして、アンケート(感想)を提出する仕事です。

商品が自宅に届いて実際に使用しなければいけないため、食品であれば食事代の節約になります。

日用品なら生活が豊かになるし、家電製品なら暮らしが便利になります。

モニターをして感想を伝え、それが商品開発に反映されれば達成感を得られるでしょう。

美容室

美容室

美容室のバイトは主に美容師(スタイリスト)のサポートを行います。

切った髪の毛を掃除したり、タオルを洗ったりなど、補助的な作業が多いため、資格がなくてもできます。

美容室のバイトをすると、カットモデルになることができるため、髪を切りに行く必要がありません。

カット以外にカラーやパーマなどの施術も受けられるため、オシャレが好きな人におすすめです。

パンの製造

パン

パン工場やベーカリーショップなどパンの製造に携わる仕事は、まかないとしてパンを食べることができます。

売れ残ったパンをもらえる場合もあり、冷凍保存しておけば食事代の節約にもなるでしょう。

新作のケーキやスウィーツを試食できる場合もあり、甘い物好きにはたまりません。

ただし、パンは炭水化物で太りやすいため、食べすぎには注意してくださいね。

治験

治験

治験のバイトは製薬会社から提供された薬やサプリメントを飲んで、体調の変化を検査する仕事です。

入院タイプの治験なら、薬を服用した後はベッドで自由に過ごすことができます。

事前に十分検査をして治験を行うため、命に関わるようなリスクを負うことはありません。

薬を飲むことに抵抗がない人は、短期間で高収入を得ることができるでしょう。

イベントスタッフ

イベント設営

コンサートホールやスポーツ会場などで、イベントの設営を行う仕事です。

専門スタッフの指示に従って作業するため、イベントを楽しむ余裕はありません。

しかし、みんなと協力して作業することで、達成感を味わうことができるでしょう。

20代の大学生やフリーターが多く働いているため、同世代の友達を作ることもできます。

イベントスタッフのバイトは短期・単発がほとんどであるため、長期休暇の思い出を作るのにも最適です。

コスパのいいバイトの特徴

笑顔で働くウェイトレス

コスパのいいバイトと言われていても、条件によってはコスパが悪い場合があります。

そのため、時給だけでコスパを比べていると、思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。

コスパのいいバイトをするためには、どんな特徴があるバイトをすれば良いのかご紹介します。

個人経営店

個人経営店は店主のさじ加減で自由にルールが決められるため、得することが多いです。

飲食店だと無料でまかないを食べられたり、あまった食材や期限切れの物を持って帰って良い場合があります。

逆にチェーン店は会社全体でルールが決められているため、自由度は低いです。

まかないが有料であったり、賞味期限切れでも破棄しなければいけなかったりと、ルールは厳しくなります。

まかない付きの飲食店で働きたい人は、なるべく個人経営店を選ぶようにしてください。

社員割引がある

アパレル、美容サロン、カラオケ店など、社員割引があるバイトなら長く働くほどお得です。

通常より安い価格で商品を買ったり、サービスを受けることができるため、時給以上にメリットを感じられるでしょう。

社員割引用のチケットやクーポンを配布しているところであれば、友達や家族と利用することもできます。

ただし、家電量販店など割引率が高くない場合、ネットで購入したほうがお得ということもあるため、注意してください。

単純作業

交通量調査や倉庫内のピッキング、ポスティングなど作業が少ないバイトは、気軽に働くことができます。

難しい作業を覚える必要がないため、バイトを初めたばかりの人でも問題ありません。

失敗して怒られたり、クレームをつけられる心配も少ないため、楽に働けます。

ただし、単純作業は根気と集中力が必要です。

飽きっぽい人は苦痛になる場合もあるため、注意してください。

人数が少ない

コスパのいいバイトは、働いている人数が少ない場合が多いです。

人数が多いと人件費が高騰してしまうため、多くを雇うことはできないからです。

少人数で店を回すために一人あたりの負担は大きくなりますが、そのぶん従業員に還元してくれるため、やりがいもあります。

人数が少ないと最小限のコミュニケーションで済むため、人間関係で困るケースも少なくなるでしょう。

手に職がつく

バイトをすることで技術を身に着けたり、スキルアップする仕事もコスパのいいバイトと言えます。

たとえば、キッチンバイトをして料理が作れるようになると、一人暮らしをしたときの食費節約になります。

土木作業のバイトなら体を鍛えられるし、宅配のバイトなら運転技術向上にも役立つでしょう。

手に職がつけば特技としてアピールできるようになるため、就活にも役立ちます。

大学生ならリゾートバイトもあり

浜辺のリゾート施設

あなたが大学生なら、夏休みや冬休みにリゾートバイトをするのもありです。

ホテルやスキー場などのリゾート施設で働くことで、貴重な経験と収入源になります。

基本的には住み込みで働くため、家賃も光熱費もかかりません。

新しい環境で働けばコミュニケーション能力が向上し、仕事とプライベートのバランスを学べます。

また、現地での文化や人々と触れ合い、豊かな人間関係を築けるチャンスです。

大学生がリゾートバイトを経験すれば、お金以上の価値を得ることができるでしょう。

コスパのいいバイトは求人サイトで探す

スマートフォンを操作する女性

コスパのいいバイトを探す時は、求人サイトで探してください。

求人サイトには詳しい情報が記載されているため、複数の求人と比較してコスパのいいバイトを探すのに最適です。

「交通費支給」「社員割引あり」「社会保険あり」などの記載があるバイトは、福利厚生が充実しているため、安心して働けます。

「昇給あり」「有給あり」があるとやる気もでるし、働けば働くほどお得になります。

有名な求人サイトだけでなく、マイナーな求人サイトも利用してください。

お宝バイトが眠っている可能性があるため、お得に稼ぐことができるでしょう。

コスパにこだわりすぎるのはNG

NG

コスパのいいバイトをするとお得に働くことができますが、こだわりすぎると損する場合があります。

いくら時給が高くて楽なバイトであっても、面白さを感じなければ苦痛になるからです。

つまらないバイトだと長く続けられないため、コスパの良さを感じる前に辞めてしまうでしょう。

逆にコスパは悪くても仕事内容に興味があり、楽しく働けるのであればモチベーションは維持できます。

長く続けられればスキルアップするし、昇給して時給が高くなるかもしれません。

バイト探しをする時は、まず興味のある・やりたいバイトを決めて、そこから条件を絞るようにしてください。

納得したバイトが見つかれば、後々「コスパが良かった!」と感じやすくなるでしょう。

まとめ

コスパのいいバイトをすれば、通常のバイトよりも費用対効果は高くなります。

少ないリスク(労働時間)で大きなリターンを得られれば、楽しく働けるでしょう。

 
ウサくん

コスパって重要なんだね

居酒屋ならまかないが食べられるし、アパレルなら社員割引で安く買うことができます。

スポーツジムなら施設を利用できるし、治験なら短い期間で高収入を得ることができるでしょう。

コスパのいいバイトをすることでスキルアップしたり、友達ができる場合もあるため、お金以上のメリットがあります。

ただし、コスパにこだわりすぎると肝心の仕事内容を見逃すかもしれません。

「コスパはいいけど、実はブラックバイトだった」ということがないように、慎重にバイト探しをしてくださいね。

今回のポイント

実は、マイナーなバイトほどコスパのいいバイトである確率は上がります。マイナーなバイトは応募が少ないため、条件が良い場合が多いからです。もし、聞き慣れないバイトであっても興味があるのであれば、始めてみてはいかがでしょうか。思わぬ得をするかもしれませんよ。

この記事の著者

ぼくのわたしのバイト体験談

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