仕事内容
毎年イベントを行うモーターショーでバイトをしました。イベント会社に登録をして仕事します。
モーターショーは一か月強行うイベントなのですが、毎週1日だけ休んで週6日は仕事に入っていたので、そこそこ高収入を得ることが出来ました。
仕事内容は事務の仕事なので難しくはありません。しかし、ホールに出店してる会社が何かあったら事務室に来られるので、責任のある仕事といっても過言ではなかったです。
その他、シャッターの開け閉めや他のアルバイトの仕事の振り分け、休憩時間の調節やポスター貼りなど、いろいろな仕事がありました。
応募のきっかけ
前々からイベント会場やコンサートでバイトをしてみたいと思っていました。求人を見たらちょうど募集をしていたので、早速応募をして面接に行きました。
イベントとコンサートは仕事が分かれているのですが、スタッフとして登録をすることで、コンサートスタッフでも展示場でのイベントの仕事ができるようになっていました。
楽しかったこと
興味のあるコンサートをただで聴けたり、有名なアーティストのコンサートの仕事ができたことが大変楽しかったです。
イベントスタッフは社会人らしくスーツを着て仕事をするので、社会に出る前の研修だと思ってバイトをすることができました。
どちらも仕事内容としてはかんたんでしたが、自分自身に責任を持って取り組まないと、お客さまに対して失礼に当たります。
コンサートもイベントも長年やっていたことから、チーフに昇格し、他のバイトに支持する立場になりました。とてもやりがいを感じましたね。
思い出に残っていること
夏の時期にある男性アイドルのコンサートがあり仕事に入ったときのことです。コンサート終了後のバックステージツアーの担当として選ばれたことが、思い出に残ってます。
何万人の中からコンサート内でバックステージツアーに当選された方をモニターで表示すので、私たちは最後の曲が終わる前にポジションから抜け出し、準備をすることになりました。
選ばれた女の子たちはウキウキしていましたので、先頭を歩く私は、大変重要なポジションを任されたなと感じました。
アイドルがコンサート内で歩いた所を床にテープで貼っているのですが、そこをじっくり見ている女の子たちを見た時、アイドルファンってすごい情熱的だなと感じたものです。
バイトを体験して
コンサートスタッフやイベントスタッフは、仕事をしたい時にできるバイトだったのですが、事務所に給料を取りに行くと必ずと言っていいほど、仕事に入れるか聞かれます。
入社したての時は、ただのバイトでなかなか仕事に入ることができなかったのですが、徐々に仕事に慣れてきて、チーフが人材を振り分ける時に、引き抜かれることが多かったです。
真面目にきちんと仕事をすれば、色々な仕事ができるんだなっと思いました。
編集者のコメント:
体験者さんは週6日と多く勤務していたそうですが、その分、高収入になり、会社からも信用を得ていたように思います。仕事内容は簡単で高収入が得られ、かつモーターショーやコンサートを近くで鑑賞できるというのは、とてもお得ですね。